新商品・新技術    環境

2013/12/26

小泉 純一郎元首相の原発ゼロのテレビ

小泉 純一郎元首相の原発ゼロのテレビ
是非ご覧になってください。

夢のある話です。
安倍総理とえらい違いです。
原発をやっていては日本は潰れると思います。

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2011/05/09

八尋産業株式会社 大矢社長様の話

美濃加茂市にある食品加工の異色企業 八尋産業株式会社の大矢 正昭社長様にお話を伺ってきました。

八尋産業株式会社は美濃加茂市の東北部の山の中にありました。
同社は大矢社長様が今から35年ほど前に創業された会社で食品の無駄を無くしてすべてを有効な食品にする独特な技術と目の付けどころを持った会社です。

今からの世界の人口爆発による食料不足
日本の自給率低下の対策
もったいない精神
零細農家の高齢化対策

などにピッタリとくる会社であると思いました。

八尋産業株式会社の

◆ 狙いは

・農産物を年間を通じて供給したい。

・廃棄処分される農産物を有効活用したい。

◆ 効果は

・野菜などの農産物の長期保存が出来る

・規格外品などの有効活用が出来る

・生産者の所得向上や生産意欲の向上につながる

・食料自給率の向上

・地域の雇用対策

・安全・安心な食品の提供に役立てる

◆ 基本技術

・「減圧平衡発熱乾燥法」
    
    減圧ファンによって庫内の気圧を下げ、30~40度の低温で野菜に含まれている水分を蒸発させるシステムである。この原理を応用して装置庫内の気圧、温度、湿度を平衡状態に最適化して野菜を乾燥させると、色調は変わらず、栄養価は濃縮され、低温のためコストも少なくて済む。こうすることで長期保存や粉末化も出来るようになった。

◆ きっかけ

・昭和54年5月27日 昭和天皇が愛知県で行われた全国植樹祭においでになり、自分が作った
 しいたけを献上する栄誉をいただいた。
 当時しいたけの栽培方法を研究していたので。
 その延長線上で次々と新しい栽培法を研究していった。それから「減圧平衡発熱乾燥法」を発明 して各種野菜や果物の長期保存や粉末品製造にかかっていった。

◆ 今後の展開

・乾燥果物   若者の果物離れがすすんでいる
   面倒だ 手が汚れる ゴミが出る   などの理由から若者の果物離れがすすんでいます。
   乾燥することにより軽くなり、保存がきき、汚れない
   栄養価はより多くなります。

・薬草、魚、海藻類、肉類にも応用がききます。

・韓国済州島のみかんを乾燥させたものを韓国の空港でお土産に販売を開始した。

・韓国のキムチを乾燥させて甲子園球場で売りだした。

・ニュージーランドのカチスを済州島へ持ち込んで加工している。牛や魚、鶏の餌に入れている。
 鳥インフルエンザにかからなくなった。

・乾燥野菜の粉末をケーキなどにいれている。

たくさんテレビでも取材、放映されています。

農商工連携事業について

農畜産業振興機構 に記事が載っています

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2011/03/28

ミナミ産業株式会社 見学記 「大豆まるごととうふ」

ミナミ産業株式会社 見学記

今日は仲間と3人で四日市のミナミ産業株式会社を訪ねてきました。
お忙しい中、南川 勤様は我々のために長時間時間を割いて説明案内をしていただきました。

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ミナミ産業株式会社は先代から豆腐製造機械のメーカーとしてやってこられましたが、最近の豆腐業界は大手への集約化がすすみ全国の豆腐屋さんは5万軒から1万軒まで激減しているそうです。
これでは豆腐製造機械は売れません。あがったりです。
そこで南川社長は考えました。
価格競争にならない豆腐を作ろう
新規参入する豆腐屋さんを作ろう   と

そこで考えたのはおからの出ない豆腐作りです。
普通豆腐を作ると
   大豆 50万トン から  豆腐 50万トン おから 70万トン

つまり材料と製品以上のおからが出るのです。
このおからはすぐに腐るし使い道がありません。再生の道もあるのですがなかなか採算が合わないのが現状です。
そこで南川社長はおからの出ない豆腐 「大豆まるごととうふ」を考えつきました。
http://www.minamisangyo.com/daizu/daizu.html

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「大豆まるごととうふ」の特徴
 ・おからが出ないので環境負荷を減らします。
   産廃費用がいりません。
 ・おからの栄養がすべて豆腐に入っています。
 ・同じ大豆で倍の豆腐が出来ます。
 ・製造時間の大幅短縮 もう朝早くから仕事をしなくていいです。
 
 いいことづくめですね。

そしてこの「大豆まるごととうふ」を使っての新規豆腐屋さんの開業をミナミ産業株式会社ではお手伝いされてまして、全国でたくさんの「大豆まるごととうふ」屋さんが開業しています。

これが出来たのは同社の微粉末製造技術にあります。
そしてそれが次の商品開発へとつながりました。

微粉末製造機でお米を粉末にしたら
  そしてこの粉を使って商品化をするメーカーが現れました。
  それから次々と
   ナバナ
   マコモ
   伊勢芋
   ヤーコン
   焼き海苔
   ほうれん草
   小魚 鯵など
   酒粕     などなど

これらはメーカーとの共同研究や商品化そしてミナミ産業株式会社での直売品の開発へと次々に事業化されています。

粉末にすることにより加工がしやすくなるとともに体への吸収もよくなり、健康増進効果もたいへんにあると思われます。
将来は医薬品への応用もありますね。

◆ 萬来鍋
次に地場産業の萬古焼を使って豆腐作りの鍋 「萬来鍋」をつくりました。
これは旅館やホテル、食堂などで使うと共に家庭でもいろいろな使用法が考えられてとても重宝なものです。
地場産業の活性化を考えたもので政府からの認証を得ています。

Photo

◆ 大豆づくり
尾鷲の海洋深層水を使って塩を作っています。その塩つくりで残った海洋深層水を大豆の葉にかけて無農薬の大豆を作っています。現在四日市と松阪で36万坪。近い将来耕作面積を倍増するそうです。

まさに逆転の発想ですね。

お豆腐さんを始めてみようと言う方は是非 ミナミ産業株式会社 南川 勤社長にご連絡を!!

朝早く起きて豆腐を作ることはありませんよ。

    

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