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2014年7月

2014/07/14

ウイルコムのスマホはすぐれもの

最近スマホを買い替えました。

1年前まで                 月額費用
iPhone4S                 7000~8000         データ 無制限
    電話 有料
1年前
ipod touch+wifi+ウイルコムガラケー   4880
   ただし機器代  3万円
    データ 無制限
    電話 掛け放題
今回
ウイルコム WX04SH シャープ     3000

    データ  月 7G
    電話 掛け放題

スマホがアップルからアンドロイドになって初めは戸惑いましたが
ほぼ同じように使えるようになりました。

家内もガラケーが壊れたのでスマホにしたいと言いました。
私と同じのなら使い方も教えられるからと同じ機種を
買いにいきましたが売り切れでありませんでした。

それで同じシャープのWX05SH にしました。
機能的には私のと同じですが老人向けに見やすく使いやすくなって
ましてすぐに馴染めました。

ただし費用は少し高かったです。
     WX05SH
                     3300円
    データ  月 1G
    電話 掛け放題

そうですデータ量が少なくて金額が高いのです。
でも1Gあればたぶん大丈夫だと思います。

そしてこの機種のいいところは電話番号が2つもらえるのです。
ひとつはPHS  これはかけ放題
もう一つは 3G ソフトバンクの番号です。

PHSは圏外になることが多いのですがそういう時は
3Gの電話が使えます。
またソフトバンクの友達からはこちらへ掛けてもらえれば
無料通話ができます。

SMSのショートメール
ワンセグ
おサイフ携帯
も使えます。

宣伝費用はいただいていませんが。

写真: 最近スマホを買い替えました。

1年前まで                 月額費用
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スマホがアップルからアンドロイドになって初めは戸惑いましたが
ほぼ同じように使えるようになりました。

家内もガラケーが壊れたのでスマホにしたいと言いました。
私と同じのなら使い方も教えられるからと同じ機種を
買いにいきましたが売り切れでありませんでした。

それで同じシャープのWX05SH にしました。
機能的には私のと同じですが老人向けに見やすく使いやすくなって
ましてすぐに馴染めました。

ただし費用は少し高かったです。
   WX05SH
                     3300円
    データ  月 1G
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そうですデータ量が少なくて金額が高いのです。
でも1Gあればたぶん大丈夫だと思います。

そしてこの機種のいいところは電話番号が2つもらえるのです。
ひとつはPHS  これはかけ放題
もう一つは 3G ソフトバンクの番号です。

PHSは圏外になることが多いのですがそういう時は
3Gの電話が使えます。
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2014/07/09

(株)都市研究所スペーシア から  日本唯一の飛び地の村「北山村」

(株)都市研究所スペーシア から  日本唯一の飛び地の村「北山村」

日本唯一の飛び地の村「北山村」

 

先日、社員旅行の一環でラフティング体験を行うため和歌山県北山村を訪れた。ラフティングとは、8人乗りの専用のゴムボートに乗りこみ、ガイドの指示にあわせて参加者全員で漕いで急流を下るレジャースポーツである。北山川の急流を下るときのスリル、参加者の息をあわせて難所を攻略できたときの一体感、緩やかな流れのところではライフジャケットに身を任せて浮かびながら渓谷の自然を眺めたりと、密度の濃い約2時間のプログラムでおすすめである。 また、北山村はまちづくりの成功事例として取り上げられており、一度訪れてみたかった場所でもあった。北山村は、三重県・奈良県・和歌山県の県境の周辺に位置し、和歌山県でありながら村全体が接するのが三重県と奈良県であるという飛び地の村であり、村全体が飛び地になっているのは北山村のみだそうだ。林業が盛んで、筏流しによって木材を下流の和歌山県新宮市に運んでいたため、明治の廃藩置県の際に和歌山県に加わることを選択したために飛び地になった(平成の大合併の際も、合併協議を進めたが、村民投票により飛び地の村として生きることを選択したそうだ)。ダムや道路の整備により、昭和38年に筏流しは終了したが、昭和54年に観光用筏下りとして復活させ、大人気の観光スポットとなった(平成10年に筏師の後継者育成事業を開始し、若い筏師はオフシーズンには村内山林の間伐や後述のじゃばらの収穫や加工など様々な仕事をしているそうだ)。平成14年にはこの村にしか生育しないとされる柑橘の「じゃばら」製品が年間売上1億円を超えるヒット商品となった(昭和50年から過疎化対策として取り組んできたが、赤字を出し続けるお荷物事業だったそうだ)。平成19年には全国初の地方自治体運営ブログ「村ぶろ」を開始した(初期投資に村の税収の半分をかけ、全国初のキャッチフレーズを得るために構想から半年でプレオープンさせたそうだ)。最近では、村民や観光客が買い物難民になるのを防ぐため平成25年に村営のコンビニエンスストアを開店している。 北山村の経緯の中でも、括弧書きで記したような、変化や苦難を乗り越えるためのアイデアや努力、日本唯一や全国初への想いなどは、特に興味深く感じた。日程の制約上、半日程度の滞在しかかなわなかったが、過疎化が進む村といった雰囲気を感じることはなく、豊かな自然を積極的に活用して観光客を受け入れている観光立村であることが感じられ、ぜひまた訪れたいと思う。(山崎 崇)

 

○北山村 観光サイトhttp://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/○和歌山県総合情報誌「和」による紹介http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/nagomi/web/nagomi04/travel/index.html○アドベンチャークラブケイズ(ラフティング体験)http://www.a-keizu.com/

 

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黒木 安馬さんから  世界の空から観た『人糞地理学』

黒木 安馬さんから  世界の空から観た『人糞地理学』

黒木 安馬さんから

ーーーーーーーーーーーーー

世界の空から観た『人糞地理学』

平安時代の豪壮な宮殿には便所がなかった!これは本当の話である。やんごとなく御方も女官女房たちも、実はそれぞれ「おまる」や「しびん」の携帯便器を持参していたのである。

オマルの語源は、天照大神が怒って天岩戸の隠れてしまう原因になった、荒くれ弟のスサノオノミコトが、神殿で、『糞マリ散ラシ』したと古事記にあるところから来ている。マリは排泄する意味。それにオをつけてオマル。

シビンは中国語が転訛したもので、瓶は同じ意味である。

フン張って力むから、気張る (*^_^*)v ~♪

江戸時代では、上流夫人が外出時の用便中の音を消すため、土瓶とこぶし大の土まんじゅうが必需品だったとか。土瓶はおしっこをする時上から水を注いで、土まんじゅうの方はうんちをする時に上から続けて落として音をごまかすための物であった。随分な量を出すものだなあ・・・と傍目に聞こえるのではないかと余計に心配になるがスピーカーから水音が流れて音消しをする発想は昔からあったのである。

京は花の都。都とは、天皇である「宮」が「処・ここ」にいる場所から来ている。花の頃になると嵐山や御室などは大勢の花見客でごった返す。出物腫れものところ嫌わずの例えの通り、途中で便所に行きたい者が出るのは当然のこと。当たり前とは言いながらも、これは困った問題である。そこで、八兵衛という小百姓が貸し雪隠ということを始めた。一度につき一文で、お客は後を絶たない。これを見た隣の男が、無理な工面をして上等な便所を作った。一度につき八文だと言う高額でお客は誰も入らず、女房はヒステリーを起してわめき出す始末。それでも亭主は泰然自若と待ち構える。翌日になって、その亭主が弁当持参で出かけたが、その後になって、お客が入れ替わり立ち替わりやってくる。女房はびっくりして応対に大わらわ。夕方になって帰ってきた亭主に訳を聞くと、「なに、大したことじゃない。今朝、うちを出てから八兵衛の雪隠に三文だして入り、内側からカギをかけて、人が戸を開けかかると、エヘンと咳払いしていただけだ。ああ、今日はぎょうさん咳払いしすぎて声が枯れてしまったわい」

これは『鳩翁道話(きゅうおうどうわ)』に出てくる話である。かなり臭い話であるが、これが実話だとすれば、当時はまだ公衆便所が完備していなかった証拠になろう。これを書いた江戸後期の学者、柴田鳩翁は、このたとえ話を引いて、小人凡夫の浅ましさを叱るだけで、しかるべき公衆便所を設けよとは書いていないところを見ると、幕府の厚生対策も、そこまではまだ回りかねていたようである。

共同便所は、古くは奈良・東大寺の僧坊にあった。また高野山の場合は下を川が流れる水洗式のものだったが、一部の高僧しか使えない限定的なものだったから公衆便所とは言えないだろう。京都や大坂では、道端に小便桶を置き、江戸でも醤油樽を埋めた辻便所、上野の山の辻雪隠が現れた。その糞尿を田畑の肥料として使うようなるのは、どうもこの江戸時代からのようである。

幕末の1853年、ペリーの黒船がやってきて、外国人が港街を歩くようになると、横浜の街辻には、立ち小便禁止の御触れが出た。その中に、外国人に対して恥ずかしいという意味の語句が残っている。1868年明治維新、『もしも草』新聞には、日本人が欧米に出かけて往来で立ち小便をして見回り警官に捕まり、5ドルもの罰金を取られたという警告の記事を載せている。1871年には、立ち小便をしたものは、100文の科料に処すと布告が出され、その後は神奈川県の町内会で共同便所を新設して、翌年の春までに83か所も出来ている。それは、四斗樽を埋めたものだったが、近代日本の公衆便所はここから始まったと思われる。

トイレ、お手洗い、ハバカリ、厠(かわや)、雪隠(せっちん)など様々の呼び方があるが、この雪隠は、道元が中国留学に、今のイェローハットの鍵山秀三郎さんのように、便所掃除で徳を磨いた雪隠高僧から学んだことから来ている。帰国して永平寺で有名な曹洞宗の禅寺『東司(とうず)』と言う便所を作った。

コロンブスが1492年にアメリカ新大陸発見でヨーロッパに持ち帰った病気、それはわずか5年ほどで日本にも感染が報告されることになる、恐ろしい梅毒。

トイレが感染原因だと、ベルサイユ宮殿などから便所がすべて撤去された。

それ以来今日でもトイレは無くなり、当時は適当な容器に大小で用を足し、窓から糞尿を投げ捨てた。

ヴェルサイユ宮殿では、当初トイレとして独立した部屋がなく、ルイ14世の時代には274個の椅子式便器があった。宮殿には常時4千人もの人が生活していたので、274個ではあまりに少なかった。そこで近くに便器がない時廷臣たちは、廊下や部屋の隅、庭の茂みで大小の用を足した。

鯨の骨でふくらませたドレス、貴婦人たちの傘のように開いたスカートは、このために考案された。清潔好きの者は、陶製の携帯用便器を使っていたそうだが、中身は従者が庭に捨ててしまっていた事に加え、宮殿内の便器の中身も庭に捨てていたため、ヴェルサイユ宮殿は、中庭や通路、回廊など紳士淑女の糞尿であふれ、ものすごい悪臭だった。

礼儀作法の意味の「エチケット」は、フランス語で「立て札」という意味。ルイ14世の時代、ヴェルサイユ宮殿であまりにも宮廷人たちが、手入れした庭に踏み入り木陰で用を足すので、庭師が「立入禁止」の札を立てたところから来ている。

当時の紳士淑女の服は月1回洗濯できれば良い方で、服にカビが生えているのは当たり前。お風呂やシャワーも全く利用しなかったため、体臭など臭いをごまかすため、香水を大量にふりかけていた。フランスだけじゃなく、ロンドンの町でもトイレがなく、アパートの窓から道路に糞尿を投げ捨てていた。17世紀のルイ14世もルーヴル宮殿が糞尿まみれになったため、クソ~!!と怒って、ヴェルサイユ宮殿に引っ越してきたのに、結果は同じに。

いやあ~、本当に怖いですね~! 臭いですね~! 屁クソシスト (*^_^*)v ~♪

とても不衛生な環境にあったため、何年かおきに深刻な伝染病が大流行した。

17世紀初めに作られたハイヒールは、汚物のぬかるみでドレスの裾を汚さないため考え出された、必要に迫られて生まれたもので、当時はカカトだけなく爪先の方も高くなって、中には全体が60cmの高さの物もあったと言う。

格好いい紳士の山高帽とマントは、実は頭上から降ってくる汚物をよけるために生まれた必需品なのである。

『芋の香水・屁の5番』など、ヨーロッパで香水が大いに発達したのは、こういう理由だったのだ。

西洋のビデに発想を得て、「ウォッシュレット便座」を発明する器用な日本人。

てっぺんに手洗い器がついた男性用小便器が昨年12月、エコプロダクツ大賞エコサービス部門の優秀賞を受賞した。西日本高速道路会社と衛生陶器大手TOTOの共同開発。手洗い水を便器の洗浄に再利用する節水機能が評価された。一般の小便器は洗浄に水1~2リットルを使うが、手洗いつきは15%ほど少ない。2012年11月から大分自動車道の山田サービスエリア(SA)、13年4月から名神高速の大津SAで導入。見た目の面白さもあり、ネットで「アイデアに感動した」と話題になった。西日本高速は、各地で手洗いつきを増やすとか。便器の更新時に検討する。「洗面台が減り、トイレをゆったりつくれるかも」

副操縦士がホノルルの夜に酔っぱらって我慢できずに暗闇の道端で、ジョ~~っと立ち小便。そこを運悪く、パトロールカーに目撃された。アメリカは罰金ぐらいでは済まない国だから、さあ大変!! 国籍や職業を問わず、有無を言わさず、そのまま豚箱へド~ン。

翌朝出発のジャンボ機は機長と副操縦士の二人乗務の大型機。お客も満席で、出発時間なのに、副操縦士が行方不明のまま。旅客機は、運航乗務員の機長一人だけでは飛べない規則。ついに欠航に。欠航を決行した結構な話どころか、世界中の笑い話にもならない、つい最近のお粗末なウンコ乗務員事件!?でした。

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「岩手・大槌町で新団体、住民を雇用し収益還元 」

「岩手・大槌町で新団体、住民を雇用し収益還元 」(2014/6/25付日本経済新聞 夕刊)

2014年7月3日 13:22

柴原 薫さん 【木曽は山の中新聞 第142 号】から

 

 

[ 1 ]「岩手・大槌町で新団体、住民を雇用し収益還元 」(2014/6/25付日本経済新聞 夕刊)

 

森林整備で被災地復興岩手・大槌町で新団体、住民を雇用し収益還元2014/6/25付日本経済新聞 夕刊

 

東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町の住民が、林業の担い手不足で放置されている森林の整備を手掛ける団体を立ち上げた。

 

震災で職を失った人たちを雇用し、伐採した木材を売って収益を還元する。関係者は「先人から受け継いだ自然を次世代に残し、森と海の復興につなげたい」と意気込んでいる。

 

団体は「おおつち自伐林業振興会」。NPO法人理事長の芳賀正彦さん(66)が中心になり15日に設立総会を開いた。

 

森林の整備を所有者から無料で引き受け、伐採した木を住宅資材などとして売り、雇用した住民らに報酬を支払う。チェーンソーの安全な使い方を教えるなど、林業の担い手育成にも取り組む。1年後には社団法人などに移行する計画だ。

 

漁業者が多く、林業の担い手が少ない同町。海岸に迫る森林の大部分は漁師らが所有するスギの人工林だ。しかし、高齢化が進み、1人あたりの所有面積が1ヘクタール程度と小さく間伐しても採算が合わないことから、放置されるようになっていた。

 

林業経験がある芳賀さんは震災後、NPO法人「吉里吉里国」(同町)を設立した。津波をかぶって枯れた木の伐採などを続ける中で、

 

「森林は海も豊かにしてくれるのに、保全の重要性が住民に認識されていない」

 

と実感。住民自身が保全に関わる仕組みを作ろうと考えた。森林所有者に協力を呼び掛けたところ、36人が賛同した。元漁師の釜石進さん(67)は「自分で山の手入れができる人は少ない。整備してくれるのは助かる」と話す。

 

整備を請け負う森林の面積は合計約40ヘクタールに広がった。間伐を担う団体への補助金を受けられる見込みも出てきたことから、芳賀さんらは同振興会の設立に踏み切った。

 

被災地では復興工事が終わった後に雇用をどう維持していくかが課題になっている。元漁師で、現在は吉里吉里国で働く松村紀貴さん(42)は「長く続けられる仕事が生まれることへの住民の期待は大きい」という。

 

芳賀さんは「自然と共生してきた先人の知恵と思いを受け継ぎ、震災前より豊かな山と海にしたい」と話している。

 

ーーーーーー日本の森の所有者は、多くの方々は、小さな森の所有者です。ゆえに共同で、搬出せねばなりません。他の森林を通過しないと搬出出来ないからです。震災から、一つにまとまる知恵の実践かと思います。そして、森と川と海の繋がり、宇宙に繋がり、人と繋がる事を信じたいです!《柴原薫》ーーーーーー

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第39次東北交流支援

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「流通価格の不思議」(あぶらむ通信メルマガ版)

柴原さんから

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 木曽は山の中新聞 第192号 【2014年6月19日(木)】
□■----------------------------------------------------------------

 

[ 1 ]「流通価格の不思議」(あぶらむ通信メルマガ版)

あぶらむ通信メルマガ版 2014年6月号をお届けします。
...∴.★.∴.∴.∴.☆.∴.∴.∴.★.∴.∴.∴.☆.∴.∴.∴.★.∴.∴.∴.☆.∴....

○○飛騨便り○○

5月24日(土)、今年も稲の苗を大地にあずけることができました。春の訪れ
を待って田起こし、肥料まき、代かきと田植えの準備をし、24日の田植えには
10名余の特別応援団を迎え、にぎやかな田植えとなりました。

今日では重労働の田植えも機械化され、人の手で植えるということは少なくなった
のですが、せっかく遠方より田植え体験に来てくれた皆さんにキカイが配慮したのか、苗一本植えや欠植が多く、苗箱15枚分を手植えするという結果になりました。
はじめて入った田んぼの感触はいかがでしたか? 3時間余の手植え作業
きつかったことと思います。

本当にご苦労様でした。でも田植えの光景は男性よりも女性のほうが絵になります。50才を過ぎた卒業生の“早乙女さん”たち、とっても素敵でしたヨ。しっかり
田植えの絵になっていました。次は9月末、一緒に稲刈りいたしましょう!

◎流通価格の不思議
3月中旬、あぶらむの里全体にまだ雪が残る中にスタートした「ものづくり作業棟」建設、一ヶ月近くの工務店の作業が終り、あぶらむに引き渡されました。私のやることは開口部のドアづくりと外壁はり、床はり、内壁はり、そして周辺の環境整備です。

建築にあたり、なるべくあぶらむの里の材料を用いるようにと大工さんと話し合ったのですが、その方がかえってコスト高になるということで、あきらめてただ象徴的に外壁の板カベ材だけは、あぶらむの里材を用いることにしました。2月の厳冬期、直径70cm超の杉の立木を3本切り倒し製材所へ運びこみました。材積数は
12m3、これだけでも大変な作業でした。

板壁材は長さ2m(1間1.8mとして用いる)板巾18cm、板10枚で1坪分のカベが仕上ることとなるのです。カベ板60坪分600枚ほどを厚さ15mmに
引いてもらい、残りの材はタル木用、間柱用にと引いてもらった。製材賃は
1m3 13,500円です。12m3分ともなれば製材賃だけで16万円余となるのです。それをカベ板分とタル木、間柱分と分けると、カベ板1坪分の製材賃が
1,650円ほどになりました。

ところが近くのホームセンターへ行くと板厚は12mmとやや薄目のものの、何と
国産材のカベ板材が1坪分1,980円で売られていたのです。それも乾燥済みの
抜けブシのない美しい板カベ材なのです。50年~70年余の時間をかけて育てて
きた杉、そして切り出しと運搬にかかる費用等、全てで何と坪当りわずか330円
なのです。これには私も唖然としてしまいました。大工さんが言った「自分の山の
木を使うとかえって高くつくよ」といった理由がよくわかりました。ホームセンターでなぜこのような価格で売られているのか私にはわかりません。

しかし、これが現実ですから誰一人として自分の山から木を切り出して家を
建てる人はいなくなったのです。山の木もその適期を得て木を切らなければ
荒れていきます。40~50年育てた杉の立木での売買価格は20年ほど前は
1,800円ほど、現在では千円を割っています。杉の苗木が1本180円する
というのにこの価格です。これでは誰も木を育てる人はいません。

BIGINの“島人ぬ宝”の歌詞ではないが「どうすりゃいいのかわからない~♪」です。
第一次産業が衰退し、山が荒れ放題となれば私たちの生活環境はどうなるのでしょうか。このあぶらむの里を拠点として都市部に生活される皆さんと共にこれからの
私たちの生活環境について考えあっていきたく思っています。
新緑の美しい季節となりました。どうぞお出かけ下さい。お待ちしています。

2014年6月 あぶらむの会代表 大郷 博

《柴原薫》ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
立教大学の牧師されていて、42歳の時に本来の人間的生活を求め、
高山市に移住した大郷先生から、興味深いメルマガ頂きました。

何故、自分自身の裏山から搬出した木材が市場価格より高いか、お解りになりますか?
それは、間伐搬出の国・県の補助金があるからです。

切り捨て間伐だとCO2が放出されるから、国が搬出間伐にしないと、間伐補助金を出さない方針を決めたからです。

また、賃挽き工場より無人化に近い工場の方がコストかからないのも理由です。
補助金で、無料に近い型で搬出され、補助金で作った無人化工場で製品化されるから安価になる。

一次産業に携わる方々は年収200~300万円と安価ですが、経費は最低限かかります。
そして、補助金づけでそれが無くなったらどうなるんだろ?

世界一安価になった日本の杉ですが、補助金では農業と同様に自活出来ません。

林業、製材、大工、職人、全て技術者であり、高齢化している今、補助金が無くなり、技術者が居なくなったら、国破れ、山河無し!の時代が目の前です。

そうなる前に、価値観を金額ではなく、未来の子供たちに残すという価値観に変えれるかどうかに、かかっていると思います。
《柴原薫》ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014年あぶらむ自然学校ご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今年も夏休みが近づいてきました。あぶらむに連なる子ども達、皆元気でしょう
か。2014年あぶらむ自然学校の案内です。この夏休みも、この自然の中で
おもいっきり遊びましょう。

「来年も来るから○○また絶対にやってネ!」石釜ピザ作り、ガッタンゴー、
清流双六川遊び、滝とび込み、乗鞍登山、夜のかくれんぼ、どれもこれも絶対に
はずせないものとなってしまいました。だって参加するどの子も楽しみにして
いるのですから...。ということは今年の夏も昨年の内容と変わりばえがない
ということになるのです。それじゃつまらない、じゃーどうしようか、私たち
の悩みは実はここにあるのです。

今年は参加者全員で相談して明日のプログラムを決めましょうか...。
準備が大変ですけれどそれも一案と思います。でも準備の都合上一つだけ
決まっていることがあります。それは記念品づくり、今年は蜜バチの巣から
とれる蜜ローでのローソクづくりです。蜜ローのローソクで皆で楽しい一夜を
すごしたいと思っています。

今年の夏もみんなと会えることを楽しみにしています。あぶらむスタッフ一同
待っています。

 <期  間>  2014年8月4日(月)~9日(土)
 <募集人数>  20名
 <プログラム内容>
       ・テント、山に浮かぶヨット泊
       ・滝とび込み、清流双六川 川遊び
       ・田畑の農作業、野外料理づくり
       ・レールマウンテンバイク ガッタンゴー
       ・記念品づくり
       ・ナイトハイキング  その他
 <参加費>   全参加  45,500円(5泊6日/保険料込み)
         部分参加  9,800円(1日分)

*東京、名古屋、大阪方面からの一人旅に挑戦しましょう。参加者連絡調整
しながら同一バスになるようにします。一人参加でもお友達がいるから
大丈夫です。詳しくはあぶらむにTEL下さい。スタッフが丁寧に対応致します。

お問い合わせ、お申し込みは下記の方法にてお願い致します。
 ・電話  0577-72-4219   ・FAX  0577-72-4494
 ・メール abram@hidatakayama.ne.jp
 ・葉書  〒509-4121 岐阜県高山市国府町宇津江3225-1

例年同様、お手伝いいただける方も募集中です。

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