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2013/10/27

循環ビジネス創出会議 現地見学会 株式会社加藤製作所 

循環ビジネス創出会議 現地見学会 株式会社加藤製作所 

25年10月23日 愛知県EPOC 環境パートナーシップ・CLUB共催の循環ビジネス創出会議 現地見学会に

参加してきました。

2社ともに鋳物関係の会社で私はおそらく面白く無いだろうと思って行ったのですが予想は大外れとても

興味深々の素晴らしい会社でした。

さすが愛知環境賞を受賞されただけのことはあると思いました。

 

2社とも工場内の撮影は禁止でした。

 

★ 株式会社加藤製作所  http://www.aichi-monozukuri50.jp/~034/ja/index1.html

 

清須市の町のどまんなかにありました。

お隣は清須桜 「鬼ころし」で有名な醸造メーカーの工場です。

間違えてお隣りに入っていきそうです。

非常に小さな工場でこれが有名な鋳物メーカーかと驚きました。

なおかつ工場の一部を整地してそこにマンションを建てるところでした。

今までの環境を考えるならば鋳物工場の中にマンションなんて考えられないことですが。

それにおとなりの清酒工場からも苦情が来るのではないかと心配するのですが。

 

その心配を払拭する素晴らしい工場と中身の説明をお聞きしました。

 

 

鋳造業界が直面している鉛フリー化、省エネルギー、省資源という課題を解決すべく当社が世界で初めて開発に取り組んでいるのが、鉛フリー青銅合金を使った「減圧凍結鋳造システム」だ。-40度で凍結させた鋳型に1200度で溶解した金属を流し込んで鋳物を作る画期的なシステムで、鋳物の薄肉・軽量化の実現、騒音や粉塵などの公害の防止、産業廃棄物のゼロ化も見えてきた。

 

 

設計から型製作、鋳造、加工、組立まで、すべてを自社で手がける、スムーズなワンストップ製造システムも当社の強みのひとつだ。これは開発の清洲本社、生産の大連、流通の岐阜という3拠点によって構築された円滑なグローバルネットワークによって支えられている。

 

 

なんとマイナス40度に冷やされた鋳物の型の中に真っ赤に溶けた1150度の銅合金が注がれていくさまを

間近に見てビックリです。

水に溶けた金属を注いだら爆発すると今までは聞いていましたから、これは最初にやった人はなんと偉い人ですね。

 

「減圧凍結鋳造システム」 によって

砂は何度でも再利用出来るようになりました。

薄くできるので省スペース 省エネ 省マネー などいいことづくめ

鉛フリーで公害無縁

誇りが立たず静かな製造が出来ます。

 

小さな会社の大きな革命ですね。

 

 

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