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2012/12/01

所源亮様 アリジェン製薬株式会社 代表取締役社長 からの提言

12月1日 福井の水晶浜へ行き風船を飛ばし


てきました。

 

所 源亮様  


アリジェン製薬株式会社 代表取締役社長 


からの提言


12月1日 福井の水晶浜へ行き風船を飛ばして


きました。

 

そのとき同行した所源亮様 アリジェン製薬株式


会社 代表取締役社長より下記のような文章


をいただきました。

 

ご了解を得ましたので添付させていただきます。

 

原発はもはやどうしたらいいかでなく即時撤退し


かないと思います。

 

目からウロコの話ばかりですがそれぞれの数字


には裏付けがあるそうです。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

綺麗な山と川に囲まれた、岐阜は、我々の故郷


(ふるさと)です。

 

 

 

我々は、今すぐ、「脱原発」運動を徹底的に推進


しなくてはなりません。


その最大の理由は、今我々の故郷が大きな分岐


点にあるからです。故郷を守りたい、


生活圏を守りたい、岐阜の文化を守りたい、そう


強く思うのであれば、


後悔のない選択をしなくてはなりません。大飯原


発で福島第一原発と同じ事故が起きれば、


我々の故郷は、僅か23分でなくなります。

 

 

 

今、我々の故郷は、46億年前地球が誕生して以


来、最大の危機に直面しています。


この豊かで美しい岐阜の地は、私達の先祖の血


の滲む様な努力の上に、築いた故郷です

その上に文化が開いています。今その故郷が、そ


の文化が、一瞬のうちに、破壊されようとしていま



す。


そのような危険が目前に迫っています。明日のこ


とかもしれません。明後日かもしれません。


はっきりしている事は、今直ぐ、待った無しで、躊


躇する事無く、その危機に、


備えなくてはならない事です。

 

 

 

我々は、故郷が破壊されるのを、黙って見過ごす


訳にはいきません。皆で一緒に、手を携え


知恵を出し、共に汗を流し、故郷を守る覚悟を決


めなくてはなりません。そして、皆で共に


故郷を守って行くという使命に、命を捧げなくては

なりません。

それが我々の世代に課せられた課題です。

 

 

 

我々の故郷に対する最大の脅威とは何か。それ


は、地震による原発事故です。


それは、福島第一原発事故によって実証されま


た。

 

 

 

2011年3月11日に起きた東日本大震災は、マグ


ニチュード9の地震

そして高さ30メートルを超える津波によって、甚大


な人的・物的損害を東日本に与えました。


その復興には、多大な資金と、献身的な労働と、


多くの知恵と支援が、要求されます

しかしながら、この地域の復興は、過去の実績か


ら、勤勉な我々の努力によって、


必ず成し遂げられると確信できます。

 

 

 

一方、福島第一原発事故は、人災です。その災


害は、人類が、かつて一度も経験した事の無い、


巨大過ぎる災害です。とんでもない非常事態で


す。既に、海洋、陸地・河川、地下水系


など環境中に拡散してしまった放射能の総量は、


おそらく、我々の想像をはるかに超えたもので


す。

少なくとも、政府発表の100倍以上であることは、


既に公知になっている事象から、明らかです。

 

 

 

アインシュタインを生んだ、放射能研究の世界最


高峰の研究所である、


ドイツのマックス・プランク研究所の前理事長のハ


ンス・ペータ・デュール博士は、


福島第一原発の科学的な修復は、不可能であ


り、解決策はない、と述べています

アメリカのエネルギー省の特別顧問、ロバート・ア


ルバレス博士は、福島第一原発事故の規模は

チェルノブイリの85倍~170倍になると指摘してい


ます。日本政府発表の1,000倍を超えています。

 

 

 

福島第一原発事故は、政府発表をあざ笑うかの


様に、メルトダウン、水素爆発、核爆発と続きまし


た。


事実は、政府発表が「嘘の塊」である事を、露呈し


ました。これは、悪夢としか言いようがありませ


ん。


日本国憲法で保証している、日本国民の健康的


な生活を保証すべき立場の政府が

日本国民の健康維持に必要不可欠な情報を「誤


魔化し・隠蔽」していたことが明らかになったから


です。


この「誤魔化し・隠蔽」の結果、今後日本の国土で


は、5年、10年、20年、100年、1000年、百万年


という超長期にわたり、何の罪もない、何百万、何


千万、何億人という日本国民が、


健康的な生活をおくることが、できなくなりました。

 

 

 

日本国政府は、国民を裏切りました。国民から真


実を遠ざけ、国民と共に問題の解決を探る機会


を、


放棄しました。これは、棄民政策です。その結果、


日本国民に、さらなる身体的・精神的な


傷跡を植え付けているのです。

 

 

 

日本人は、飲食物がきちんと検査されていると信


じています。しかし実態は、その逆です

殆ど検査されていません。日本の国の検査は、ベ


ラルーシの50分の1です。


一日僅か700検体ぐらいしか検査していません。


然も、最も危険なストロンチウムとかプルトニウム


などは無検査に等しいのです。ですから、検査済


だから日本の飲食物は安全だと思うのは、


単なる幻想にすぎません。日本国政府の姿勢


は、寧ろ日本人に対し、被曝した食品を、


安全だと思わせて、内部被曝を助長しています。


福島県内に、放射能をとどめて置かなくては


ならないのに、逆に、日本政府は日本全国に、放


射能を普及・拡大しています。


日本政府による、「日本人健康破壊計画」です。

 

 

 

福島第一原発事故によって、故郷を追われた人


は、17万人を超えます。必死の除染作業が、


今日に至るまで、続けられていますが、故郷がも


と通りになる可能性は、ゼロです。全くありませ


ん。

科学的には、僅かな、期待もありません。「帰還困


難区域」と「居住制限区域」は、


人間が如何なる除染をしようとも、再び住めるよう


になる可能性は、科学的には何一つありません。


除染は、むしろ、放射能の被害を拡大するだけで


す。にも拘らず、除染は、一つの恣意行為として、


行われています。福島県では、至るところに行き


場の無い青色のビニール袋が積み上げられてい


ます。

科学的に、滑稽な姿です。効果があるないは別と


して、除染をまともに行うと福島県の「帰還困難区


域」


と「居住制限区域」だけに限定しても、250兆円位


かかります。


これは日本の一年間の総ての稼ぎ(GDP)の半分


です。何という愚かな行為でしょうか。


これが、我々の税金で行われている、原発推進


者のイベントです。


我々はこの愚行を放置してはなりません。

 

 

 

福島県の子供を対象とした、甲状腺健康調査結


果は、絶望的です。


日本が、破滅に向かっていることを、示唆していま


す。2011年の調査結果は、35.8%に


甲状腺異常(A2判定以上)が出ました。これが


2012年になると43.7%になっています。


既に福島県の子供の約半数に甲状腺異常が認


められているということです。


事故後の同じ時期のチェルノブイリのこの数値


は、0.5%ぐらいです。福島第一原発事故の規模


は、


チェルノブイリの100倍以上と推定されています。


ですから、福島県のこの調査結果は、


総放射線量に見合っていると言えます。この様な


健康調査結果を前にして、未だに、


ノロノロと健康調査をしている日本国政府は、国


民を守ろうとする志が欠落しています。


まだ福島県の子供の20%位しか検査していませ


ん。甲状腺異常の子供に対する、


再検査についても消極的な姿勢です。こんな事で


は、国民を守ることなどできません。


同じことが、岐阜で起きたらと考えると、背筋が寒


くなります。

 

 

 

 

 

現在日本には54(福島第一原発は廃炉後は50)基


の原子力発電所があります。


そのうち11基が岐阜から100km圏内の福井県に


あります。300km圏内まで行くと石川県に2基、


新潟県に7基、静岡県に3基あります。合計23基


が、300km圏内にあります。規模でいうと、


何と日本の半分以上の原発が、われわれの故郷


の、すぐ近く、被曝圏内、にあります。


これらの原発が福島第一原発事故の様な事故を


起こすと、概ね1時間から3時間以内に、我々の故


郷に、


放射能が到着します。ほとんど逃げる時間は、あ


りません。我々の故郷は、


「一発の地震と一発の原発事故」で崩壊します。


そして、我々は、今福島県の難民が味わってい


る、


悲惨な体験を、共有することになります。

 

 

 

そもそも世界有数の地震国日本に、地震から免


責となる、土地などありません。


これには、多くの専門家が一致しています。最近


の予測では、大地震が30年以内に必ず来ると


多くの専門家が、指摘しています。となると、かな


りの確率で、福井県、石川県、新潟県、静岡県


にある原発が崩壊し、我々のふるさとが、無くなる


訳です。一発の事故で、僅か数時間で、

2,000年の歴史が、一瞬にして、消えてしまうので


す。

 

 

 

地震なんて「平気」、「大丈夫」などと大声で言って


いるのは、関電と中部電力をはじめとする、


電力会社だけです。電力会社と、政府と、お抱え


学者と、マスコミが当てにならない事は


福島第一原発事故で証明されました。問題を直


視しないで、まだこの人たちの言うことを信じ続け


て、


いいのでしょうか。我々は、故郷を守るために、断


固真実を求め、自らの頭で判断すべきです。


私の使命は、皆様と一緒に事実を、直視して考え


解決を探る、ことにあります。

 

 

 

原発が無くなると日本経済が壊滅的な状況にな


る、という経済人がいます。しかしながら、


この議論には、全く根拠がありません。総て嘘で


す。

 

 

 

第一に、電気は余っています。原発がゼロになっ


ても電力供給は、電力消費量の約倍あります。

 

 

 

第二に、石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料の


埋蔵量は少なくとも後千年あります。


一方の原発の原料のウラン鉱石は、50年ぐらいし


か残っていません。


ですから、原発の方がはるか先に燃料切れにな


ります。

 

 

 

第三に、原発の電気代は、使用済燃料を電力会


社が負担することになれば、


今のキロワット時16円から最低でも3,000円になり


ます。

 

 

 

第四に、現在の日本の原発雇用者は約13万人と


言われていますが、ドイツの実例から判断する


と、

日本の原発が無くなると、逆にその10倍以上の


130万人の新たな雇用が生まれると見込まれま


す。

 

 

 

第五に、そもそも日本の製造業の原価における


原発の比率は、1%を超えて いません。

 

 

 

第六に、原発が作れるのは、そもそも電気だけで


す。例え、全ての電気を原発で産出したとしても、


日本の総エネルギーの18%位にしかなりません。


残りの82%は化石燃料に依存しています。


ですから、原発だけで日本経済は、回りません。


日本経済は、圧倒的に化石燃料に依存していま


す。

化石燃料がなければ、皆さんの車も動きません。


飛行機も飛ばなくなります。


物の輸送も基本的に総て止まってしまいます。衣


食住の全ての生産も止まってしまいます。


原発でお米は作れません。洋服も作れません。家


も建てられません。

 

 

 

第七に、2酸化炭素の問題です。原発は、クリー


ンである、という議論です。こ


れは、全くのデタラメです。何故なら、原発の設備


投資は、火力、水力発電と較べて


少なく見積っても2,000億円以上高くなります。こ


れをCO2換算すると、原発一基で、火力発電よ


り、


毎年約30万トンもCO2を多く排出します。これに


使用済燃料の処理管理から排出されるCO2を


入れると天文学的なCO2の排出量(約20億トン/


原発一基)になります。つまり、原発は、


2酸化炭素の排出量という面からも最悪の選択で


す。

 

*原発1基あたりの数字です。

 

 

 

原発と核抑止力について、いろいろな議論があり


ますが、2つ極めて重要な事が見落とされていま


す。


一つは、すでに日本には、人類が作った、最も危


険な物質といわれているプルトニウムの在庫が、


146.39トンもあるということです。プルトニウムは、


1グラムで4,000万人を、殺すことができる、


と言われています。僅か3グラムで、日本人全員


を、抹殺できます。日本にその猛毒の在庫が、


1億4千6百万グラムあります。この在庫で、世界


人口を、百万回位抹殺できます


然もそれが民間の電力会社や再処理上に置いて


あります。核抑止力などの不毛の議論を


展開するより民間任せのプルトニウム管理を真面


目にすべきです。

 

 

 

次に、原発も原爆(核兵器)も同じ科学的原理によ


るという事実です。原発は、


核分裂をゆっくり進行させるブレーキが組み込ま


れています。一方の原爆は、


逆に早く核分裂が進行するように出来ています。


共に最終的に、「放射能」を生み出します。


原爆は外国に向けた兵器であることは明らかであ


るとして、


福島第一原発事故によって分かったことは、日本


の原発は、


結果的に日本国民に向けた核兵器であることで


す。何故なら、福島第一原発で作られた、


放射能が今、大量に日本人に、襲い掛って、内外


被曝させているからです。

 

 

 

また、既に作られてしまった、危険な放射能(使用


済燃料)は、


日本に12,540トン以上あります。この猛毒の放射


能は、百万年の管理をしなければ安全になりませ


ん。


このコストは、日本人一人当たり最低でも約1億


円です。既に我々の子孫は、


使ってもいない電気に対して1億円の借金を負っ


て生まれます。


未だにその最終処分地が見つかっていません。


我々の故郷がその最終処分地にならない様


にしなくてはなりません。

 

 

 

 

 

最後になりましたが、我々の故郷、岐阜を守るの


が、我々の世代に課された、最大の仕事です。


我々の故郷は、近くの原発が事故を起こせば、数


時間以内で消えてなくなります。


そのことを、福島第一原発事故は、我々に教えて


くれました。福島第一原発事故は、


対岸の火事ではありません。我々に対する警鐘


です。

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