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2012/10/23

 新日鐵住金株式会社名古屋製鐵所 見学

10月22日 EPOCと愛知県資源循環推進課 共催の工場見学会に参加してきました。

 

★ 新日鐵住金株式会社名古屋製鐵所 見学

 

ビデオ

地球の重さの3分の一は鉄である

鉄鉱石を鉄にするのが製鉄所だ

新日鐵住金株式会社名古屋製鐵所の歴史

昭和33年   東海製鉄   発足

      昭和 39年   高炉完成

平成24年10月1日 新日鐵住金株式会社名古屋製鐵所になりました。

今回いろいろな資料、物の名前が替わっていました。

生産は 薄板が   75%

あとは厚板と鋼管類です

 

工場の土地  約623万m² 縦  2キロ 横 3キロ

 

高炉   鉄鉱石 とコークスを1300度の熱で溶かす

転炉     鉄を鋼にする   熱くしたものがスラグ

    薄板工場   焼鈍工場   メッキ工場

    熱延鋼板

 

昭和47年から  緑化事業を横浜国立大学の宮脇 昭先生の指導の元で行い 

今では37万本になりました。動物たちもたくさんいます。

大分製鉄所から初めて全国の製鉄所で実施している。

宮脇 昭先生は

主木が枯れたら溶鉱炉を止めること

全ての製鉄所でやること

が条件だと言われました。

 

廃棄物処理

   市町村回収保管

   新日鉄へ納入

    プラスチック    事前処理   破砕機  手分別   磁石で鉄片を除く

       減容処理機   チップにしてコークス炉に入れる

プラスチックと石炭を混ぜる

        1100度に熱してから冷却する

       コークスをいろいろと利用する

   コークス炉によるプラスチックリサイクルを全国でやっている

 

・粗鋼600万トン 作っている

 

・従来    埋めたて処理

いま    ゼロエミッションの推進

           処理コスト削減

           水処理スラッジの完全リサイクル

 

・熱延工場見学   すごいスピードで真っ赤な鉄板が走る様は圧巻でした。

25センチの厚さの真っ赤になった鉄の塊があっという間に数ミリの

鉄板になってしまうのです。

まるで生き物のように赤い鉄が大きな轟音を立てて走ります。

名古屋の特徴は鉄板と鉄板の間が8秒間隔で走ることです。

これは世界一かと

圧延のロールは1日に一回取り替えるのだそうです。

 

・製鉄所で使用する水は一日50万トンです。

想像も出来ませんね。

もちろん冷して再利用しています。

 

ご参考

http://www.lets-go-aichi.jp/article/2010/000743.html

 

愛知県環境賞   2012年度金賞を受賞されました。

http://aichi-shigen-junkan.jp/kankyoushou/data/2012/2012_002.pdf

排水スラッジの回収処理施設を見学しました。

今までは埋め立てたり燃料を使って燃やしていたものがうまく処理することにより逆に燃料として使えるようになったのです。上下大きい節約ですね。廃棄物も出なくなりました。

これが金賞をもらった理由のひとつです。

 

・今回の見学には石井環境防災室長、渡辺上席主幹はじめ

   資源化推進室 総員及び環境防災室の方で対応されてました。

   感謝申し上げます。

 

 

 

愛知県環境賞金賞

創業時の写真 

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