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2012/10/21

守屋 多々志 生誕100年記念展見てきました。

守屋 多々志  生誕100年記念展 見てきました。

 

守屋 多々志  生誕100年記念展見てきました。

http://www.city.ogaki.lg.jp/0000002008.html

今日がなんと最終日です。

大垣市スイトピアセンターと大垣市守屋 多々志美術館の

二ヶ所でやってました。

かみさんと一緒に見てきました。

 

会場では写真撮影はもちろん禁止です。

ちょちょこっとアイフォンでメモを取ってきました。

かみさんは嫌だと離れていましたが。

 

守屋 多々志画伯の絵はどれも時代考証がしっかり

 

されていて、しかもその絵は見てもいないものを

見たかのように

ないものを自分の頭で全く別物に発想されて

素晴らしいの一語につきます。

大垣の産んだ偉人ですね。

もっともっと脚光を浴びてもいい画家だと思います。

 

今回大垣市スイトピアセンターに展示されたものは

大垣にはない大型の絵ばかりであれだけのものを

一堂に見られたのは本当にラッキーでした。

絵の説明の一部です。

 

*大垣   桜亭  洋食屋   五色酒

大垣にあった洋食屋さんです。

義母と一緒に入ってウエイトレスが

作ってくれる妖しいきれいな五色の

カクテルを作っているところです。

 

*大垣城主だった   戸田氏は明治になって

外交官になりウィーンへ赴任しました。

そこでブラームスと知り合いブラームスの部屋で

奥さんの 極子    さんが琴を弾いている絵です。

この絵のバックの色が素敵です

 

*高村光太郎と智恵子

蟹とたわむる

智恵子を労る光太郎の気持ちが現れている絵ですね。

 

 

*ポトマック河畔の福沢諭吉

見たこともないポトマックの雰囲気を絵にする

福沢諭吉は外人女性とたたずんでいるが

堂々たるもの

 

*扇面芭蕉 

80すぎてから描いたもの

芭蕉に関するものをたくさん描かれています。

 

*小倉百人一首    1983から

服装や性格も想像して描いたと言ってます

 

*奥の細道

萩の宿で   遊女が池に写った月を見ています。

想像力が素晴らしいです

 

*無明

仏御前と  平清盛

無情を言わんとしています

 

*三英傑の子供の頃を並べて書いた

バックの構成がどれも素晴らしい

どのような頭をしているのか?

 

 

*水えん     1973

中国  西湖    空海の通った道

戦争中に行って中国のあちこちへ行きました。

その場所を画材にしています。

 

*楊四娘

楊貴妃は四人姉妹の四人目

娘時代の絵

唐時代の繁栄を描いた

モダンな服装と色はどこから発想したのだろう

 

*星と武者

平清盛の全盛期

武者は甲冑をよく調べて描いた

時代考証大事

全員後ろを向いているが雰囲気がよく出ています。

 

*歌舞伎の舞台装置の絵を描いた

面白かったと言っています。

偉い画家はあまりやらない仕事だそうですが。

 

*泊     瀬戸内海  室津の港

繁栄していた様子がよくわかります。

 

*オランダ正月

オランダ人日本人バタビア人の区別がよくわかる。

丸山の遊女もいる不思議な構図です。

正月の宴

 

*ふるさとの家

養子に出されたが実家の兄弟とはよく遊んだ

家が近かったので。養家はおじさんの家ですね。

戦争に行った

 

*1941院展初入選

継信忠信

鎧がどうしても書けなかったので

青邨の口添えで人から鎧を借りてそれを見て描いた。

返すのを忘れるくらい熱中して見た。

 

*平成御大礼絵巻    平成四年

たくさんの場面を書いている。

祝賀パレードや伊勢神宮も。

 

 

*花源氏   2004年  絶筆

与謝野晶子が好きだった。

  義母が文学の素養があったので与謝野晶子を好きだった。

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