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2012/09/08

びわ葉温泉圧  講師 濱田 久美子先生  

いずみの会  会報誌 「いずみ」  第135号から

 

 

講演 びわ葉温泉圧  講師 濱田 久美子先生          枇杷葉温圧健康会 代表幹事

 

●びわ葉温庄の効果・私の経験から新婚のころ、自律神経の失調で低体温、低血圧、目まい、便秘、冷え症など体調が とても悪かったのです。見かねた濱田の父が、あるとき家伝のびわ葉温圧をしてくれました。

最初はこんなもので治るなら病院なんかいらないと思ったのですが、3カ月近く続けていると寝起きが

さわやかに感じられるようになり、さらに1年半ぐらいたったときには症状が全く出なくなっていたのです。

43歳のときには高齢出産を経験。高齢出産は帝王切開になることが多いのですが、お医者さんが普通分娩で大丈夫 でしょうと言ってくださり、普通分娩で出産しました。

びわ葉温庄のおかげで体が年齢より若かったのだと思います。お灸は.陽のエネルギー を補給して、収縮力を強 

めてくれますから、出血も若い人の半分ぐらいですみ、陣痛もほとんどなく出産することができました。

その娘が小学校1年のとき、急性盲腸炎になりました。たまたま日曜日で、あちこち連れ回されて手遅れになるより 

はと思い、主人と交代でびわ葉温圧を繰り返しました。

1時間ぐらいやると痛みが和らぐのか寝てくれる。40~50分たつとまた起きて泣くのでびわ葉温圧をやる。

そんな ことを7回まど繰り返しているうちに楽になったのか、次の日には軽い食事が摂れ、

その後は痛みが出ませんでし  た。また、90歳の母が、足に痛みが出て歩けなくなったとき、3日間、

時間をかけてびわ葉温圧をしたら、杖をつい てなら歩けるようになり、97歳まで歩いていました。

こんなふうに最初の2~3カ月間は徹底的にやると、その後は再発しても短期間で治まるようになります。

治ったか らといって止めてしまわないで、ずっと続けることが大事です。

お灸の熱は骨を通っていくので、前面にすれば骨の後ろ側にも届きます。だから自分一人で手軽にできます。

私は今でも時間の許す日は、目と鼻、内臓の集中しているお腹を2時間近くかけてやります。

 

●陰陽のバランスと食べ物

人間の体は交感神経と副交感神経のバランスでコントロールされています。

交感神経を動かしているのは陰のエネルギーで、緩める、広げるという働きをします。

副交感神経は陽のエネルギーによって収縮と中心に集めるという働きをします。

便秘は、収縮して押し出す力、つまり副交感神経の働きが弱まってくると起きます。

また、心臟から押し出された血液は、末端では毛細血管の伸び縮みで運ばれるのですが、

これも副交感神経の働きです。

では、その血液のもとは何かというと、毎日私たちが口にする食べ物です。

食べたものから最初は赤血球ができ、それから白血球を造ったり血小板ができたりして血液となります。

その血液が骨を造り、内臓を造り、神経細胞を造りというように、体は全部血液が造っています。

だからどんなものを食べるかによって病気にもなり、健康にもなるのです。日本食は世界一、

体に良いと言われています。でも、それほ元禄以前の日本人の食生活のことなのです。

当時は米をはじめすべての 雑穀は精白しないで食べていました。そして、

野山で摘んでくるものも含めて四季折々の野菜を食べていました。

そういうものに化学的なものは一切入っていません。私たちの体は化学的なものを分解する仕組みを持っていませ ん。化学肥料で育った餌を食べ、抗生物質などを与えられたブロイラーの脂肪には、そういうものが分解されない

で貯められます。それを人間が食べれば、今度は人間の脂肪層に化学物質が貯め込まれることになります。

白砂糖がなぜいけないかというと、白砂糖は化学物質であって食べ物ではないのです。

精製される過程でビタミンやミネラルはまったくなくなって、体に入ると血液中のカルシウムと結びついて代謝を 

していく。もともと私たちの体はカルシウムが不足しやすいのですが、白砂糖は“カルシウム泥棒”なのでますます 

血液がどろどろになるのです。

それから「食塩」には塩化ナトリウムという化学物質名がついているように、ビタミンやミネラルはほとんど含まれません。ビタミン類やミネラル分がなければ食べ物としての価値がない。どうぞよいお塩を使ってください。

 

●心の平穏私のモットー「人を責めない、傷つけない、人のせいにしない」と「もの は言いよう、取りよう、考えよう」の二つです。

悪いことを考えると血液が汚れる、こう考えることで文句が少なくてすむようになって、  

結果的に血が汚れなくなったと思います。それは老化をしないということでもあるのです。  

もう一つは、ダンスです。運動が血流をよくするのです。

ダンスは30年くらい続けています。

びわ葉温庄、ダンス、食べ物に気をつける、それから二つのモットー、こういうことを続けているおかげで、

85歳という年よりも若々しく元気でいられると思っています。

 

●びわ葉温庄のコツ  びわの葉は古い葉を選んでください。若葉は成分が充実していません。

また、水に浸した後は、葉に水落が残らないようにティッシュなどでしっかり拭き  

取って使います。びわの葉は毎回新しいものを使います。  

やり方です。びわの其の上に8枚折りの布をのせ、その上に8枚折りの紙をのせて左  

手持ち、右手にもぐさ棒を持ち、お灸を皮膚に直角に押しあてます。モグサの熱は約45℃  

で、第1度のやけどの温度ですが、モグサを直角にぐっと押しあてることで空気が遮断  

され、一瞬温度が下がるのです。熱くなったところで離し、次のもぐさを使います。  

温圧をする部位は、みぞおちを中心に真横に線を引き、次はオヘソを中心に真横に線  

を引きます。この幅のところに主な臓器がありますから、ここは時間をかけてしっかり  

やります。  痛いところに直接やっても大丈夫です。やっているうちによくなったという実感があり、  

気持ちがよいので続けられると思います。匂いと煙が出ますが、台所で換気扇を回し  

ながらやるなどの工夫すればマンションでもできます。  

健康な人でも毎日2,000個くらいガンのもとができます。しかし、体内環境をよくして  

健康細胞が育っていれば、自然治癒力がしっかり働きガンにほ育ちません。病気を治す  

のは薬でもお医者様でもなく、自分自身の自然治癒力です。

びわ案温圧を続けることによって体内環境を整えて自然治癒力を高めてやれば再発の防止にもなります。

 

〈初めてびわ葉温圧を受けた方の感想〉

大したことないだろうと思っていたのですが、やっていただいて、こんなに気持ちがいいものかと思いました。

けっこう強く押さえられて、ぐっと体に入っていく感じがしてよかったです。

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