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2011/12/06

宮城県石巻専修大学の坂田学長の講演

西島株式会社 西島 篤師様 からこんなメールをいただきました。
西島様は会社経営のかたわら震災地復興の救援にすでに9回も現地へ行っておられ大変な援護をしておられます。

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昨日,愛知県の異業種交流グループで,宮城県石巻専修大学の坂田学長に、「石巻専修大学の震災対応」と題して講演をしていただきました。
2000人の学生の中で6名が亡くなっているのは大変悲しいことです。しかも,人を助けようとして亡くなったそうです。
親を亡くして生活支援が必要な学生も大勢います。

当地、東海地方は東海大地震が予測される中、皆さん,大変緊張感を持って話しに聞き入っていました。
坂田学長の体験談と映像は,聞く人を納得させます。

要約の一部です。

一,石巻専修大学は地元に建ててもらった学校,今こそ健学精神の「社会に対する報恩奉仕」を実践する時。
  →避難民受け入れ,自衛隊受け入れ,ボランテイアセンター設置,宮城県庁舎一部受け入れなど。

一,日頃の業務をしっかりやっておれば,いざという時にあわてなくてすむ

一,自家発電83キロワット、重油の備蓄は助かった

一、緊急時,水は一人一日3リットル、食糧は1000キロカロリーあれば良い。
  →カンパンは余り好評ではない。おすすめは長期保存も可能なカロリーメート、筋肉が落ちるのでタンパク質(スキンミルクなど)

一,大学として知識は教えるがもっと大事なのは「初めて出会うことにも適切に対処できる能力,知力をつける」教育の実践。

一,改善点は1、自然エネルギーの設置 2、自立した上下水道 3、堅牢な無線通信 4,データの遠隔地保存 5,安否確認の委託

機会があれば今後も,是非大勢の方に聴いていただきたいことばかりです。
被災地の復興は長い闘いです。世間では忘れられがちですが,被災地の皆さんの闘いは毎日の闘い、長い闘いです。
最大の支援は「継続」と思います。
                                                西島篤師

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