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2011/12/20

新月伐採について

新月に木や竹を切るといいとよく聞きます。木曽桧の日本一の材木屋さんの南木曽木材産業株式会社の社長をしておられる柴原 薫さんが今月の「あいち炭やきの会」 の機関紙にこんな記事を書いておられますのでご紹介いたします。

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新月と木        柴原 薫

  月と人間や生物の動きは、関係が深いと言われますが、木も同様に新月に伐ると、割れにくい、虫が寄りにくい、燃えにくい、反りにくい、耐用年数が伸びる、新月の木で製品を作ると(器やコップ等)味が良くなりまろやかになるといわれます。
新月に関しては、新月の木国際協会と、木暮人倶楽部という二つの大きな組織があります。
元は一つでしたが、別れて二つになりました。新月に木を伐るとは、十一月から三月までの寒い時期の新月の日から1週間前から伐採し、四ケ月 葉枯らし といって、枝や葉をつけ
たまま、乾燥することにより乾燥速度を早めます。
闇夜に伐ることではなく、昼間伐採し、新月の日より前に伐ることが、デンプン質を立木が吸い上げないのだそうです。
しかし、今日本の十一箇所で新月伐採のデータをとり京都大学で調べていますが、その効果は六割から七割程度です。
自然界は日々変わりますから、効果が百パーセントでないのもうなずけます。
また、ドイツの学者は、日本とドイツでは微生物が違うから効果に違いが出るといいます。

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