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2011/08/17

伊吹山とその周辺

急に思い立って 伊吹山 に車で登ってきました。
山頂の花が今頃は見頃ではないかと思ってです。本当は先月25日に東京大阪の仲間とバスで行く予定でしたが台風で通行止めになってしまって中止となりました。

3時に起きだして準備を整え家を出たのは3時30分です。今は3時からドライブウェーが開通している
というのを調べてありました。
ゲートのおじさん曰く「山頂は小雨ですよ」の声に
げっとなりました。
まだ暗くて天気がどうだかわかりませんのでね。
とにかくドライブウェーを登って行きました。

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途中だんだんと空も明るくなってきて快適です。これならいけそうじゃないかと思った矢先
急に雲行きが怪しくなってきました。頂上まであと少しというところです。
霧が出てきて視界が急に悪くなり何も見えなくなってきました。
それでさきほど視界が良かったところまで降りてそこの展望台からご来光を見ようと思いました。
そこでもしばらくすると雲が降りてきて霧が出て視界がだんだん悪くなってきました。

雨は降りませんがこれではご来光どころか登るのもしんどい状態です。
しばらく山頂の駐車場で様子を見ていましたが晴れる気配がないので傘を持って山頂めがけて登りました。
山頂の休憩所もゆっくりで開店の準備をしているところでした。
花は途中若干咲いていましたが天候が悪いため今ひとつ綺麗に写真に撮ることが出来ませんでした。  腕もありますがね。

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休憩所のおじさんが私たちのために花のビデオをつけてくれたのでそれをみました。
そしておじさんの山の話や滋賀県の森林再生ボランティアでの苦労話を聞きました。
もう定年退職 してずいぶん経っているようすですが全国を植林でまわっておられる
ようで話は面白かったです。

しばらくいましたが天候が回復する様子がないので降りて下の温泉にでも入ろうということになりました。

まずは伊吹薬草の里文化センターにある薬草風呂に入るために出かけました。

到着したのは午前11時でもうやっているだろうと思っていったら営業時間は12時30分からとのことでした。私たちみたいな人がすでに10人くらい来ていました。
職員も3,4人はいるのに何故風呂を営業しないのかねと女子職員に尋ねましたら
「誠に申し訳ございません。うちの営業は12時30分からですのでそれまでの時間つぶしに近くの伊吹山文化資料館へ行ってきてください。それから昼食は近くの道の駅にある蕎麦屋さんがいいとおもいますよ。」と地図と一緒に教えてくれました。

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伊吹山文化資料館へ行くと女子事務員さんが一人いて私たちを珍しそうに眺めます。
「資料館を見たいのですが」と言いますと「入場料をいただきますがいいですか?」
二人で400円払って中へ入りました。老人会の会合があったらしくて2階からよろよろと大勢の老人が降りてきました。どうやら資料館を見に来る人は珍しいような雰囲気でした。

伊吹山文化資料館の展示はしかしなかなかのもので伊吹山の生い立ちから近隣の人々の暮らし、宗教や文化関係まで幅広く資料が集められていました。
また福山聖子さんの絵画展もやっていて見てきました。

・伊吹山は2億6000年前に太平洋の海底火山がこちらに移ってきたもの。
  驚きましたね。なんでそんなことがわかるのだろう。

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・薬草による蒸し風呂
  大垣にある蒸し風呂と同じタイプの風呂が展示してあります。

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・男根信仰
  縄文時代から男根を祀るお祭りがあったようで石で出来た男根がありました。
  村の入口に立てられていたようです。石棒と言われます。

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建物がずいぶんだなーと思って調べてみたらなんと廃校を利用した資料館なんですね。
なかなかいい試みだと思います。

次は道の駅の蕎麦屋 そば処 伊吹野へ向かいました。
ここは以前も立ち寄ったことはありましたが蕎麦屋さんへは初めてです。
道の駅とは書いてありませんがそうなんでしょうね。立派な建物にまず驚かされます。
蕎麦屋さんは道の駅とは別物らしくて隣同士ですがホームページなんかも連携がありませんね。知らない人が見たら近くで別の場所と思うと思います。有限会社 伊吹そば   店名は  そば処 伊吹野  ああややこし。
蕎麦屋にしては立派な建物ですね。どんな人がどんなからくりでやっていらっしゃるのか興味しんしんと言ったところです。そばだけでこんな立派な建物を建てて採算があうものでしょうか?

店の戸は閉まっていてお呼びするまで待ってくれと書いてあります。
店の前には長椅子が置いてあって30人くらい並んでいます。椅子のない人は立っています。厚かましく店内に入って 「どれくらいかかりますか?」と聞きましたらたぶん30分程度
でしょうという返事です。仕方ないので並んで待つことにしました。
店内を見たところ客のいないテーブルがいくつもありもっと入れそうに思えたのですが。
待つこと30分ようやく店内に入れました。店内では3名の女性がてきぱきと注文を
取りお茶を出し、お蕎麦を出したり片付けをしたりと忙しく働いていました。
これではテーブルが空いていても客を入れたら大変だと思いました。
お蕎麦はこちらのおすすめのおろしそばをいただきました。
このおろしに使う大根は伊吹大根というのですがこれは12月しか採れないそうなんです。
12月にもう一度食べに来たいです。日本のそばは奈良時代に唐の国からやってきた僧がそばを持ち帰りこちらで栽培したのが始まりだそうです。有限会社 伊吹そばがこだわるわけですね。

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午後1時過ぎようやくのことで伊吹薬草の里文化センターにある薬草風呂に入れました。
入浴料金は400円です。さきほどの女性が覚えていてまた謝られました。
風呂は適度な込みようで風呂から見上げると先ほどまで雲の中だった伊吹山がくっきりと
見えました。うーん残念。あと2時間待っていたら。それにしてもこの施設も立派なものですね。

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風呂から出て醒ヶ井へ向かいました。
醒ヶ井駅の近くの醒井宿の中にある 醒ヶ井宿「梅花藻(バイカモ)」というものを
見てきました。
平日にもかかわらず大勢の観光客が来ていました。
綺麗な川のなかにある藻に梅の花に似た花が咲いてます。
湧き水のようですね。飲んできました。

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