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2011/01/10

白山長滝神社の六日祭り その2

さあ、いよいよ白山長滝神社へお参りして 延年の舞 六日祭りの始まりです。
境内には屋台がいろいろ出ていました。
ここで食事をすればよかったと言っても後の祭りです。
温かい甘酒をここで振舞われました。
そのあと奥にある長滝寺へお参りしました。
ここは神社とお寺が一緒になっているのです。昔はどこでもそうだったのですが、明治になってからの廃仏毀釈でどこもお寺は神社から排除されましたがここにはまだそれが残っているのです。
そもそも六日祭りというのはお寺のお坊さんが正月の元旦からずーっとお参りをしていてご苦労様ということで檀家の住民たちがお坊さんを慰労するお祭りだと聞いたことがあります。

6日間ずっとお参りするというのもすごいことですね。
そして1時ころから神社の祭殿で若宮宮司さんを中心に神官が4人その前におそらく村の代表の人たちが並んで神事が始まりました。
何回も何回も神様にお神酒をお供えしているような動作が見れました。
見ているほうは退屈この上ないのですが、やっている人たちは回数を誰か数えているのかどうか心配になりました。

やっとのことで神事が終わると若宮宮司も下へ降りてこられました。先程の神布汁のお礼を述べました。「終わったらまたお出でなさいよ」と声を掛けられました。

次に延年の舞が始まりました。
いろいろとプログラムがあるようです。
3年前に行ったときにいただいたプログラムです。
1・神事
2・酌取り
3・とうべん
4・露払い
5・乱拍子
6・田歌、花笠、ねり歌、とうべんねり歌
7・しろすり
8・大衆舞
9・花奪い
10・餅まき

今回は2番の酌取りのあとに餅まきがありました。
そして3番のとうべんあたりで花奪いが始まってしまいました。
ですからそれからの延年の舞についてはほとんど誰も見ていないという
状態でちょっとがっかりです。

たしかに延々と繰り広げられる延年の舞を見るのは退屈ではありますが、踊っている人のことも考えてあげないといけないと思いました。

Img_0048

花奪いは5つありますが最初は低くしてあるのですぐに取れます。
段々と天井の近くまで位置を高くしていきます。
一番上までにすると肩車が3段にしても届きません。これではほとんど成功しないのでまた少し下げました。

花奪いで花輪が下に落ちてからその中心の丸い輪を取り合うのですが、一度は3,4人の若衆がもつれながら神社の石段を転げ落ちていったのには驚きました。誰も怪我をしなかったのでしょうか?
またもう一度は下まで行っても決着がつかないのでじゃんけんで決着を付けたのもありました。

Img_0077

終わってから外へ出たらちょうど雲がはれてきて霊峰白山がきれいに見えました。

Img_0087

とうべんの踊り

http://www.youtube.com/watch?v=Kltdrszm1DY

花奪い

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コメント

巫女さん 

ここにコメントくれてたのを忘れてました。
ありがとうございます。

たしかに結構危ないお祭りでちょっとひけました。
あの花をもらうのは勇気がいります。

投稿: えーさん | 2011/03/06 18:58

なんだか、危ない祭りですね。花奪いは。

白山が、すごく綺麗ですね。

まさに霊峰といった感じですね(^^)

投稿: 巫女 | 2011/01/19 23:02

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