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2010/08/20

宮崎の口蹄疫問題とEM

先回ご紹介した DNDメルマガにこんな記事が載っていましたのでちょっと紹介いたします。

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◇宮崎県の口蹄疫終息宣言と比嘉氏のEM効果の現場報告
 宮崎県の口蹄疫問題は、家畜の移動や搬出制限、外出の自粛などを求めた非常事態宣言を全面解除し、約3ケ月ぶりに終息に向かう形になりました。今後、県は感染した家畜の排せつ物の処理を急ぐことになる、という。殺処分された家畜の合計は約29万頭に上りました。
そこでの教訓は、種牛の殺処分や防疫の方法をめぐって県と国が対立して意思決定が遅れ感染をみすみす広げてしまうという重い反省やワクチン接種に伴う殺処分の法の欠陥、未感染の家畜の殺処分に関する法的規定がなく、農場の同意に頼る問題が浮き彫りにされた(読売27日付3面)。

中でも問題は、埋却地探し。肝心の埋却が遅々として進まないために爆発的な感染を招いた(読売)というほど。「県も業者も四苦八苦した。感染が多発した県東部ではほとんどの養豚農家が自力で埋却地を確保できず、殺処分の日程が遅れる大きな要因になった」と指摘する。農家の人たちは、この痛手と失意にあって、さらに埋却地を探さなければならない窮地に追い込まれていった。周辺の同意が必要という困難がつきまとった。こんなのおかしいよね。感染が拡大したかもしれない。国が国の責任で埋却地を確保すべきだった。「すみやかに感染を防ぐ手立てをすべきだ」という遠吠えのような発言は、なんの役にも立たない。
現場で何が起こっているのか、誰が動いていたのか。その辺がなかなかクローズアップされにくかった。メディアも立ち入り制限区域に踏み込めなかった。難しい取材を余儀なくされた。それでも地元、宮崎日日新聞や西日本新聞は連日大車輪だった。
埋却が遅れると、殺処分した牛や豚が累々と積み上がり周辺は悪臭が充満していた。そんな劣悪な状況で何が起きているのか、と想像をたくましくするしか手がなかった。やはり現地に行かなくては書けないなあ、と諦めていた。個人的には忸怩たる思いがありました。
比嘉照夫氏が、『甦れ!食と健康と地球環境』の第30回「EM技術による自前でできる危機管理」の項で、比嘉氏の指導を受ける県内の近隣のボランティアが、県や地元の自治体職員と力を合わせて汗を流していたことが明らかにしました。私は、この原稿をある種の感動をもって読みました。この間、EMへの批判があったからです。地獄絵図のような現場を知らず、冷房の利いた部屋から、ひとりよがりの批判を正義と取り違えるのは、罪つくりじゃないかしら?
比嘉氏は、その原稿の冒頭で、問題は殺処分された大量の家畜の埋却処分場で発生する悪臭と二次汚染であった、と書いた。比嘉氏が現地に入っていたのです。比嘉氏の確かさは、常に現場に身を置きながら、苦境にあえぐ農家の人らと向かい合っているという事実です。少々、引用します。
~公的に了解をもらい、宮崎県新富町を中心にEM活性液の散布を実施した。5月30日のことである。散布後、72時間経過した6月の2日に、私(比嘉氏)は町の担当者と一緒に現場検証を行ったが、近隣から苦情があった悪臭は完全に消え、噴火の如く吹き出ていたガスや血液の発生も止まり、重機のオペレーターもマスクを外して埋却作業を続けていた~
と、その凄惨な状況がEM活性液の散布で鎮静化している状況を説明していました。EM技術が宮崎県内で多く活用され、その効果を上げていたのです。できることなら、お願いして取材に同行させてもらえばよかった。それにしても噴き出していたガスとか、血液の発生というのは生々しい。
どんな作業を行ったか。EM研究機構と町の協力で1日10トン以上のEM活性液を培養する増殖タンクを設置し、EM研究所の協力を得て6月4日から本格的に準備、宮崎県のEMボランティアの協力を頼み、前に報告した「えびな方式」を実施した、とあります。いみじくも政権交代で、EMの各省の受け止め方に変化が起きている、という。いい傾向です。詳細は、本文をお読みください。
比嘉氏は、EMを生活化する、地域の住民がEMを空気のように水のように活用する、そんな風に町内で「EM生活」の仕組みを作り、役所とボランティアが日ごろから連携していくところに「ある意味で家庭の危機管理の最上のものであり、地域のそれであり、さらには国家の危機管理にも直結する」と喝破されていました。
EM活性液を米のトギ汁で、糖蜜や果物ジュースなどを加えて自前で増殖させる。1リットル2000円の活性液を1000倍に増やし、さらに増やしたものを200倍から1000倍に増やして使うため、1リットルから最終的には20トンから100トンの活性液を培養することになる、という。密閉式のタンクが必要なのですね。ふ~む、ここがミソだ。中古でもいいと、書いてありました。凄い話じゃないですか。
記事には、現地で撮影された2トンプールやタンクが並んでいました。二時感染を防ぐため、感染した農家の排せつ物を微生物で処理する方法がとられているという。今朝のテレビでも排せつ物を分解する微生物の働きに期待が寄せられていた。シートをかぶせて発酵させ60度以上の温度になるとウイルスは死滅し、それらを肥料としての活用も可能という。これをEM技術で実現している。

その記事はこちらです。

http://dndi.jp/19-higa/higa_30.php

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EMをもっともっと使えば口蹄疫も防げるし、第一食品の生産も増え安全も確保されるのではないでしょうか?
EMだけが一番とは言いませんが

他にもいろいろいいことが研究されていますので、楽しみです。

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