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2010/07/31

M式水耕研究所見学記

29日に中部異業種間リサイクルネットワーク協議会(CRN) の行事でM式水耕研究所 を見学してきました。
おおよそ25名くらいで会場も丁度いいくらいでした。
当日は村井 邦彦会長様の説明を1時間 現場見学 1時間 質疑応答 1時間で全部で3時間ビッチリと勉強しました。Img_0003

M式水耕研究所 は村井 邦彦様が高校卒業後始められた事業です。
昭和43年に伊勢湾台風が来てここいら一面泥海と化しました。畑も田んぼも全滅です。
その中で水面下に根を張って生きているホテイアオイを見て「根のある者は生き抜く」ということに気づいて、水耕栽培を思い立ったそうです。

その後水耕栽培一筋に今日までやって来られて、最近では植物工場ということで政府も大変に力を入れて来ており、同社の事業は新たな発展時期を迎えていると言えます。

発展のきっかけはおだてに乗ってやったからだ。
建築家の 村田先生から「あんたは出来る。えらいもんだ。やってごらんなさい。」と言われてその気になってやってきた。(村田 豊建築事務所

沖縄海洋博    1975年 空中菜園を作った。
神戸ポートピア  1981年 エヤードームの中で水耕栽培をやった  
なばなの郷    空中花壇   根に酸素を入れる
         シャンデリア農法 鉢の中の水を吸い出す

Kuutyuusaien

M式水耕栽培と植物工場の歴史

1985年 蛍光灯利用による試験栽培
1987年 日立プラントと共同による高圧ナトリウムランプ利用完全制御型実験用植物工場    建設                 
1994年 タバイエスペックと共同による白河フーズ営業運転施設建設
2000年(有)アーバンファーム植物工場<千葉>
    サントリー研究センター植物工場
2001年(有)神内ファーム植物工場<北海道>
     (現 北海道農業企業家研究所プラントファクトリー)
    

発泡スチロールをうまく使っている。40年ももっている。

農業は脳業だ    智慧を働かせることだ
   農業はデザインが大事
   回転を上げて効率経営を
   食は安全・安心・安定 が大事だ

シンプルイズベスト
コンピューターの採用
撤退するときのことを考えて施設を作ること

村井 智子社長は定年まで愛知県庁にお勤めでした。このヤクザな商売を内助の功でしっかり支えてこられたのだと思います。そして定年退職 後は社長となって本格的に水耕栽培を事業として伸ばしていこうとされてます。

村井社長は水耕栽培の野菜を独特の価値のある野菜にして付加価値をつけるべく研究をすすめておられます。ただ単に野菜を作るだけでなく栄養価の高い価値のある野菜作りをこれからされます。大いに楽しみなことですね。

今建築中の植物工場
   1年に36回生産の出来る超高度生産システムの植物工場を建設中です。
   特別に工場内を見せていただきました。
   照明は蛍光灯ですね。やはりまだまだ蛍光灯が一番のようです。

Minikoujyou

サブウエー サンドイッチ店
   店内に水耕栽培の機械を設置してそこで作ってそこで食べる。
   話題作り
   新活菜生活 の提案
   「野菜を食べると頭がよくなるよ」

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バイオ菜園住(サイエンス)

   植物工場から生命工場に

   Baiosaiensu

   

ABCセンター (新活菜生活)
   国の補助を受けてこれからとなりに建設されます。
   ここで小中学校の生徒を集めて野菜作りから食べ方を遊びながら教えていこうとさ   れてます。これからは子供に期待をしたいということで。

Photo

村井会長・社長の夢はどこまでも広がり膨らんでいきそうです。

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