« アースデイ愛知2010 久屋 | トップページ | 天地無始終 »

2010/05/04

OKAMEさん さようなら そして ありがとう

名古屋伏見の御園座の近くにある居酒屋 「みその亭」の女将 いや OKAMEこと與語 淑子さんが昨日急逝されたと昼のメールで知らされました。
このメールを送っていただいたのは黒木 安馬様です。
黒木 安馬様は 「3%の会」 の会長で與語 淑子さんがとても師事していた方なんです。
今年から3%の会の名古屋の会場もみその亭に変わったばかりでこれからこの会で一緒にやっていこうねと話していた矢先のことです。

名古屋大学職員だった與語 淑子さんが短大時代にアルバイトした縁で創業者に懇願されて女将をしていました。
このみその亭の前身は 「みその旅館」 と言ってかっては巨人軍や阪神軍の名古屋での定宿でした。「ここで王さんは夜も一人でもくもくとバットを振っていたんだって」彼女の解説をなんど聞いたことやら。
あれはたしか3年前だったですが、卵巣癌にかかり、手術して復活したものの一昨年7月に再発して、余命いくばくかと末期のカウントダウンを宣告されました。
それにもめげず会うたびに元気でにこやかに飛び回り、お店にも毎日出ていました。
“目標があれば生きる糧になる”と日本舞踊の師匠に励まされ、昨年3月には見事名取となり金山の市民会館で舞台を勤めました。店のお客も従業員もご両親もみな応援して彼女の「藤娘」をみました。。

私が最後に会ったのは4月15日の夜でした。
苦しいと言いながら笑顔でお客さんの間を挨拶して回っておられました。

彼女からは本当にいろいろなことを教えられました。
どうしたらあそこまで明るく人のために働けるのでしょうか?
彼女から教えられ読んだ本や参加した講演会も数限りなくあります。

また王監督が胃がんの手術をされたときに千羽鶴を折って東京の病院まで新幹線に乗って持っていかれましたね。そのお手伝いをさせていただいたのもいい思い出となりました。
その時は彼女が がん になろうとはだれも想像すらしていませんでした。

黒木 安馬様からのメールには数々の教訓とともにこう書いてありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
医者は治療のお手伝いをするだけであって、治すのは自分である、と。

“命”の漢字は、「人」に神様が「一」回だけ「叩」いてチャンスをくれると書く。

OKAMEこと、この笑顔の美人、與語(よご)淑子さんは、
昨日5月3日が45回目の誕生日でした。
そして、その誕生日が命日になってしまいました。
今日4日が告別式です。
心からご冥福をお祈りいたします。

合掌

OKAMEの最後のBLOG
⇒ http://starcat.weblogs.jp/misonotei/2010/05/post-b4da.html

與語 淑子さん紹介の【3%の会】Homepage
⇒ http://www.3percent-club.com/okame.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

OKAMEさん  ほんとうにありがとうございました。

安らかにおやすみください。

8日にお店へ行ってきました。店ではこんな挨拶状を用意してありました。

昨年市民会館で踊った藤娘の写真がついています。

Akameaisatu_syuku

|

« アースデイ愛知2010 久屋 | トップページ | 天地無始終 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アースデイ愛知2010 久屋 | トップページ | 天地無始終 »