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2009年12月

2009/12/31

大原麗子さんのこと

12月26日のテレビをたまたま録画していました。十津川警部シリーズが好きなもので。「十津川警部シリーズ 東北新幹線「はやて」殺人事件」です。
それを昨日29日にパソコンやりながら見ていました。

大原麗子によく似た俳優が出ているなと思って見ていました。
やはり大原麗子さんでした。
若い時のものかと思ったのですが2004年12月27日に放映されたもので
彼女の遺作だということがわかりました。
5年前ということは57歳ですね。
すでに病魔におかされていて撮影は苦しかったと聞きました。
はじめのご主人が主演で共演相手の渡瀬恒彦さんですね。渡瀬さんはずいぶん彼女を撮影現場でかばっていたとまわりの人が言っていました。

今朝30日起きてテレビをつけたらたまたま大原麗子さんの弟さんが
生前のことや亡くなった時のことをやっていました。

不思議な魅力の女性ですね。
渡瀬 恒彦と森 進一という二人の大俳優・歌手と結婚し離婚して最後はひとり寂しく豪邸の中で死んでいった。
サントリーの宣伝は今も頭を離れませんね。

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友人の胃がん

私の友人が胃がんになりました。
62歳 男性です

さいわい軽症で胃カメラの先にメスを取り付けた
手術で癌は取れたそうです。
問題はそれからです。

一度がんになると再発の可能性が大変に
高いのでいっそ胃を全摘しませんか?

とお医者さんはのたまわれたそうです。
念のために愛知がんセンターでも見て
もらいましたが同じことを言われたので
手術することに決めたというのです。

私は大反対ですが哀しいかな素人の
言う事よりがんセンターの先生の
言う事をきくのはやむを得ないことで
しょうね。

新年の13日に手術するそうです。


なんともないのに手術するとはおかしいと
思わないのかな
がんが再発してから手術してもいいと
思うのですがね
胃を取ってしまったら後悔するのと
違うかな?

ここまでは私の意見ですがこのことを
知り合いのお医者さんに話しましたら
そのお医者さんの見方は以下のようなことを
言われました。
これもなるほどと頷くご意見ですので書いて
みます。

知り合いのお医者さんの意見

採ったもので必ずする病理組織検査で癌と診断したのでは?
で全部取れなかったとは、心理的な打撃を与えるので言わなかったのでは??
その癌が病理組織でもしかして悪性度の高いものだったのでは?
浸潤が端まで見られたら再発は必然です。
もっと詳しく訊いたら??

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2009/12/23

牛の発情日を知る

先日日経ビジネスを読んでいたらこんな記事がありました。
先日雄牛の精液を取る現場を見てきたばかりなので
興味がわきました。

牝牛は年に一度だけ発情するそうです。
人間とは違いますね

牛が子供を産むのは全国平均でおよそ420日。これを1年に一頭産ませたいというのが酪農家の悲願だそうで、それを実現させた会社の話でした。

どうして実現したかというと牝牛が発情したことを知らせる装置を開発したからです。牛は人口受精で妊娠しますが発情するのは1日だけでその日を逃すとまた30日待たないといけないのです。

よく観察していれば発情したことがわかるそうですがたくさんの牛を常時観察するのは至難の業ですよね。しかも1日見落としたらダメですから。

どうして確実にわかるようになったかというと
牛の足に万歩計を取り付けたのです。
牛は発情すると歩く歩数が極端に増えることがわかったのです。
普通歩くのは一日2000から3000歩ですが発情すると8000から12000歩になることがわかりました。
それで歩数計に無線発信機を取り付けて牛の歩数が上がったら知らせるようにしました。
信号があったら即受精すればいいのです。

これでほぼ100%妊娠するようになりました。

この歩数計の名前は「牛歩」といいます。
調べたら農水省のホームページにこんなのがありました。
http://www.ogb.go.jp/nousui/kakusyu/nousui_toukei_genchi_gyuho.html

この会社はもとは病院のナースコールを作っていたのですが、あるときパーティで隣り合った人から牛の発情期がわかったらどんなにいいかということを聞いてナースコールの応用を思い立ったそうです。
どこにヒントがあるかわからないものです。

それにしてもここまでやられる牛はかわいそうですね。
雄も殆ど実際の牝にあたることは一生ありません。
機械の上で射精させられています。

一番人間がひどいことをしますね。
自分はさんざん楽しんでおいて

商売はうまくいきましたが、なんだかむなしくなってきました。

世界中の特許を取って世界中に広めていくらしいです。

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2009/12/16

洋服 2着目1000円

先日、生まれて初めて「洋服の青山」へ行って買い物をしてきました。
ある事情で背広を着ることとなり、年金生活では今までのような背広を買うわけにはいかないので、安いとうわさの「洋服の青山」へ行って来たわけです。

まず店員さんに背広を買いたい旨伝えましたら、待ってましたとばかりに商品が並んだコーナーへ連れていかれました。値段は63000円と書いてあります。なーんだ安くないじゃないかと内心思いました。

上着を2,3着てみてからこれですねと言われてそのあと、ズボンを穿いてみました。
とても窮屈でこれではダメだと言いましたら、お客さんにはこのズボンしかありません。
あとは思いっきり出させていただきます。だって
もっと大きなズボンがいいのに
そうすると背広がブカブカになってしまうのです。

店員が言うにはお客さんは上半身がもっと筋肉をつけていただくか、下半身を締めていただくしかありません。だって
既製品に合わない身体だと初めて思い知りました。

そして問題の値段です。
あっさりと半額になるとのことでやれやれ
しかもズボンは2着ついています。
しかもカードを作ればさらに5%引いてもらえます。
しかも4%がポイントカードとしてもらえます。
なにやらえらく得したかのような印象を受けました。
一体もともとこの背広の価格はいくらなんだと気にもなりました。

そして次に目についたのが「2着目は1000円」というカードです。
あちらこちらにベタベタと貼ってあります。
店員にこれって2着買えばあと1000円でいいんだねと聞きましたら違うと言うのです。
2着目を買う場合は1着目は定価より少し安い値段で買ってくれと言うのです。
なになに聞き捨てならない話でね。
たしか59000円くらいだったかと
そうすると59000円プラス1000円ですから2着で60000円ですね。
63000円の半額×2よりは安いでしょう
ということらしいです。
こんなインチキあるものかと
同社のホームページに文句を言いましたが、そういうことですと悪びれた様子はありません。
調べてみたら紳士服の店はどこもこのようになっているとのこと。
驚きましたね。

同業界の姿勢を正してほしいものです。

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2009/12/14

『篠島 海こそすべて 15編の聞き書き』の本の出版

先週の土曜日に下記の行事があり参加してきました。
そして何を隠そう私も14人の聞き手の 1人なんです。

12日土曜日午前11時から篠島漁業組合会館において
『篠島 海こそすべて 15編の聞き書き』の本の出版記念式
が行われました。
Photo  

これは昨年から1年かかって、(愛知県)篠島で生まれ今も暮らす十四人の方に、十二人の島外者がお話を聞きにうかがい、まとめたものです。
当日は島の話し手の方々と執筆した聞き手が集まってそれぞれの感想を
話し合い、本の完成を祝いました。
これからこの本が内外の人たちに読まれて篠島への理解が深まり
島の環境問題や観光振興や歴史の再認識ができることを願って
います。

『篠島 海こそすべて 15編の聞き書き』
編集/NPO法人山里文化研究所
A5版280頁 ¥1500(送料込)
※5冊以上のまとめ購入は1冊あたり¥1200

●購入方法
お名前・ご住所を記載の上、以下までお申し込みください。
山里文化研究所
メール yamazato文化@feel.ocn.ne.jp (文化を bunka に入力しなおしてください)
〒509-9132岐阜県中津川市茄子川364-10 Tel・Fax(0573)68-6016

内容の詳細は
山里文化研究所 

http://www.yamazato4.com/

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2009/12/06

「あぶらむの里」

今年9月に高山市内の国府という山の中にある 「あぶらむの里」 という
ところへ行ってきました。
ここで30人くらいのなんらかの関係のある老若男女が集まって一緒に懇談をし翌日は朝から近くの宇津江四十八滝を山頂まで散策し、午後はお二人の講演を聞いて帰ってきました。

講演者は神戸で泣く子も黙ると言われた山口組3代目、田岡親分のお嬢さん田岡 由伎さん と京都一燈園の 石川 洋さん のお話でした。
どちらも素晴らしい講演でこういう企画をしていただいた 南木曽木材産業株式会社 の柴原社長様には感謝でいっぱいです。
なんと北は福島から南は屋久島まで全国からご縁のある人たちが集まりました。

講演の内容は他に譲るとしてこの「あぶらむの里」のオーナーである大郷 博様のお話をご紹介したいと思います。
誰でも泊まれるようですから是非高山への観光の際には足をちょっと延ばされてはどうでしょうか?
我々のために急遽前日にはオーナー自ら五右衛門風呂を作っていただきましてそれに入ってきました。水は山からの湧き水ですからとてもまろやかです。

また近くには立派な温泉もあり「あぶらむの里」では割引券ももらえます。

大郷 博様のお話

・本業はキリスト教の牧師です。
  どうしてもなじめなかった
  サラリーマン牧師になるのが本当の目的ではないんだと思った。
・18歳の時にハワイへ行ってホテルで働いた
  シェラトンホテルを作った人  スタットナーはこう言った
    「人生は奉仕することだ」
  
  チップを5ドルから10ドルもらえた
  1ドル360円の時代だったから大変なお金です。
  
  今年45年ぶりにハワイへ行ってきた。
  息子がハワイ大学にいるので。
  ハワイでレイモンド服部のお嬢さんに会って
   こういう世界もあるよと渡されたのは
   ハンセン病の本だった
・日本へ帰って社会福祉の世界へ入ったが
  とても自分には出来ないと思った

・1968年2月 21歳で沖縄へ行った 
  沖縄ハンセン病の世界  救済の手伝いをした
  戸籍がなくなっている 
  一番の仕事は病人の 戸籍復活をするのが仕事だった
   戦争で戸籍がわからなくなっていたので家族からの申告で
   戸籍を復活していった
   ところが家族がみな断る
    「そんな子はうちにはいない」
    「あなたに我々の幸せを奪う権利があるのか」
  1人でもハンセン病の家族がいると嫁にも行けないから

  ある女性  16歳で発病してみんなからいじられ続けた
    18歳から28歳 山の中で1人で生活した
    1996年 その場所へ連れて行ってもらった
    おばあさんの言葉
      人生山川ありますよ
      転ぶ時もありますよ
      転んだら起き上がればいい

    この言葉が自分が生きる力になった

・それから
    立教大学の教授になった。
    たくさん学生が自殺した。
    自分の力のなさを痛感した。
    教育とは何なのか
      自分で本当の若者を育てたいと思った
    私には四人の子供がいますが妻が
    「お父ちゃんうちには2年半は暮らせる金があるから好きにしたら    」と言ってくれた
    場所を探しているうちに高山近くのここに出会った。
    早速買うように決めたら町長が金を払ってくれと言った。当然ながら  
    町長 「金はどうしますか?」
    大郷 「これから集めます」
    町長 「ほんとに教授か確かめに行きます」と言って立教大学へやって来た

    「自分は今から死んだことにして葬式をする。
     自分の葬式の香典を今ください」と友人たちに言って集めた。
     結局、葬式はしなかったが。
    1200万円集まった
    この話を韓国でやったら一番うけたですね。
    俺たちもこれでやろうと

    最初はこうして買った土地が今では追加で買い増しして2万坪ほどになっています。

・非行犯罪の子供の再生をしている。こういう言葉は使いたくないが。
 少年院へ行くよりもこういうところで生活したほうがいいのではないか。
 お米が出来るまでを一緒にやる。うちへ来たころはひどいもんですよ。
 もう鶏でも飼うか というくらいですが段々ときれいに食事が出来るよう になるんです 。こういうことで仕事に生きる喜びを見出しています。

・あぶらむの意味
    アブラハム  すべての人間の父なる存在。
             ユダヤ教イスラム教キリスト教の先祖

    アブラム   アブラハムになる前の名前。
             行き先を知らずして旅する人のこと。
             これが人生だ。
             これが気に入ってこの名前をとったのです。

               Outaki_2 Aburamu                        

 

宇津江四十八滝「あぶらむの里」     

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