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2009年11月

2009/11/20

牛のトレサビリティ

先日焼肉を食べました。
おいしかったですね。
飛騨牛のロースです。

焼肉屋のおやじさんにこの飛騨牛の肉はどういう牛ですか?
と聞きましたら
やおら携帯電話を取り出してピッピッピと操作しました。
「お客さん ここを見てください。」

見るとこう出ています。

北海道  出生  H 19.04.23  士別市
北海道  搬入  H 20.02.06  白老郡白老町 
岐阜県  転入  H 20.02.09  海津市 
岐阜県  と畜  H 21.10.09  岐阜市 

 
なーんだ飛騨牛と言いながら飛騨には一度も行ってないのね。

「そうなんです。
昨日の牛は飛騨で育った牛でしたが、今日のは海津ですね。
飛騨牛ってのは岐阜県で14ヶ月以上育って一定の等級以上であればみな飛騨牛って言われるのです。」

知らなきゃよかったな。

先日は高山の岐阜県畜産研究所へ行って飛騨牛のルーツや精液の保管や研究の内容を詳しく聞いてきたばかりなんですが、海津で育てたものも飛騨牛だなんて言ってなかったですがね。

トレサビリティはここで見ると出てきます。
買い物したら番号を控えてくるといいですよ。

https://www.id.nlbc.go.jp/top.html

番号はJP1234567890
と打ってありますから、この数字のみを前の画面で打てばいいのです。

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2009/11/19

沈まぬ太陽  映画を見てきました。

沈まぬ太陽  映画を見てきました。
3時間半のながーい映画を見たのは久しぶりですね。
途中で10分間の休憩がありました。

見ごたえのある映画です。
山崎 豊子さんの小説や映画はたいがい読んだり見たりしています。
松本 清張とともに好きな人です。

昔週刊新潮に載っていたころよくこの週刊誌を買ってよんだものです。
いまから思うと会長室のあたりは読んでませんでしたね。

そして不思議に思うのは今日本航空がまさに倒産かという時にこの映画が封切られたことです。
わかっていたのでしょうか?
今朝の新聞ではアメリカの航空会社が2社買収に名乗りをあげたとか。
国土交通大臣が倒産もありうると言ったとか。
考えてみればあのころからずーっと問題の根っこはあったわけでそれを題材にした    山崎 豊子さんはするどいなーと思います。

それにしても渡辺謙はいつもいい役をやりますね。
渡辺謙の映画もたいがい見ているように思います。

日本航空では角川映画に対して名誉毀損で訴えるとかも出ていますがどうなるのでしょうか?

ところで沈まぬ太陽とは
山崎豊子さんは何を指していいたかったのでしょうか?

恩地の不屈の精神なのか
日本航空の親方日の丸で沈まないのか
アフリカの太陽を 指しているのか

  考えてもよくわかりませんが

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広域連携水素エネルギーシンポジウムIN大垣


先日大垣市で水素エネルギーシンポジウムがありました。
そのときの話の要約を書いてみます。

◆ 低炭素社会におけるエネルギー需給像

電力中央研究所 上席研究員  浅野 浩志氏

・CO2削減  日本の長期目標
  2020年   1990年比   25%ダウン
  2050年            80%ダウン
   この実行のためには2020年まで毎年4兆円必要である。
   この財源として炭素税の導入が必要になる。

  2050年については世界的にだいたい合意が出来ているが2020年については確約できてない。
 
・2008年  1990年比1%UP
  6%くらい前年から減りましたが、これはみんなが努力したからではなく、経済の減速によるものです。

・2020-2050にかけて電力供給へのニーズは
   ・安定供給
   ・環境対応
   ・効率化

・低炭素社会実現の費用
・実現には年間数兆円オーダーの増分費用必要
・国全体で2008-2020年で50兆円。4兆円/年=GDPl%以下。総合資源エネルギー
  調査会需給部会
  この分だけ何かで増税しなければならない。さしあたり炭素税か

・・新しい省エネルギー技術:
 1-CO2ヒートポンプ給湯機
 2-LED照明
 3-クリーンエネルギー車(EV、FCV)。

  とりわけヒートポンプの給湯器エコキュートが2000万個普及すれば日本国内に
  10個以上の原子力発電所が作れる。(2025年に達成予定)
  そしてさらにCO2削減につながる。
  エコキュートは深夜電力を使うために深夜の電力需要が増えて原子力発電の使い道が  出来るのです。

・自然エネルギーは不安定なのが問題。 電圧及び周波数
  そのために蓄電池の大きな開発が必要になる。

・太陽光発電 燃料電池 風力発電 と電力とのうまい協調が大事になる。
   二次電池の開発
   マイクログリッド
   スマートグリッド 

◆ 家庭用燃料電池の現状と将来展望
          新日本石油  FC・ソーラー事業部長 山口益弘氏

・新日本石油は総合エネルギー会社です
   石油・ガス・バイオマス
   燃料電池・太陽光発電。蓄電設備

・日本の温室効果ガスの量
   1990年         12.61億トン
   2007年         13.74  
   2008年達成目標     11.86    6%ダウン
   2020年鳩山内閣目標    9.46   25%ダウン 

・家庭部門の状況
   1990年          1.27億トン
   2007年          1.80     41%アップ
   2020年 目標       0.95     25%ダウン  現状の半分

・家庭用燃料電池   各社共通で エネファーム と言うことに決まった
   エネファームのコストダウン計画

   1台(900W)の価格の推移(政府補助の前)
     2005年  770万円
     2006   582
     2007   481
     2008   329
     2012   120
     2015    50

・SO FC(固体酸化物形)の開発

  燃料電池の種類

PEFCとSOFCの比較
       PEFC(固体高分子形)       SO FC(固体酸化物形)
動作温度    80℃前後(固体高分子)     800℃前後(セラミックス)
発電効率     36%程度           45%程度
燃料       水素             水素、一酸化炭素
起動時間     速い(起動停止が可能)    遅い(連続運転)
実用化規模    1~数十kW            1~10万kW
大きさ(1kw発電ユニット相当) 280L(09年商品機) 150L(09年実証機)
温水温度     約60℃              80℃以上

・三洋電機株式会社との合弁企業 設立
   ENEOSセルテック 
      燃料電池の開発・企画、システム設計、生産管理

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両者のお話を聞いて、いよいよエコキュートと燃料電池と太陽光発電で家庭の電気と温水をまかなう時代が来たとかんじました。
家庭でのCO2は1990年比40%も増えていますから25%削減のためには急務ですね。

ただ気になったのはエコキュートを普及すればするほど原子力発電が増やせるという理屈です。
あまりうれしくない話ですが、どうしても原子力なんでしょうかね。

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2009/11/15

白洲信哉さんの講演会

郡上八幡へ 白洲信哉さん が来て講演をします。

日時 11月29日 午後1時から4時30分

場所  郡上八幡総合文化センター
http://www.its-mo.com/map/?lat=128685940&lon=493082300&lvl=16&
     市役所の隣です


入場  無料

内容  白山文化フォーラム

    ・講演  白洲信哉

    ・実演  白山長瀧神社  延年の舞 

白山には白州 正子さんは何度も来られているそうで
白洲信哉さんからそこいらのお話が聞けると思います。

問い合わせ   郡上市教育委員会

白山長瀧神社の若宮宮司から頼まれました。

ポスター
http://www.city.gujo.gifu.jp/info/20091129.pdf

白洲信哉ブログ
http://www.shirasushinya.jp/blog/index.html

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2009/11/08

丸いポストのポスターが出来ました

知り合いの庄司さんからこんな便りがきました。

かれは丸いポストばかりを追い求めて写真を撮っています。それが認められたのか

このたび郵政会社のポスターとして決まったそうです。お知らせまで

「22.pdf」をダウンロード

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下垣 真希さんの予定

ソプラノ歌手 下垣 真希さんのこれからのスケジュールです。

お申し込みは

クレッシェンド企画まで

   info@maki-opera.com

     TEL  052-938-7011   FAX 052-938-7012

「kurisumasu.pdf」をダウンロード

「annnai.pdf」をダウンロード

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映画「降りてゆく生き方」

私がとっても尊敬している枝廣 淳子様からのめーるをご紹介します。
この映画見たいですね。

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■日本でも世界でも、新しいあり方の模索が始まっている

9月に参加したハンガリーやスイスでの国際会議でも、世界各国で持続可能な社
会づくりに取り組んでいるメンバーが参加しているメーリングリストでも、少し
まえから、このようなキーワードが飛び交っています。

・degrowth (脱成長)
・デクロワッサンス(同上、フランス語)
・Prosperity without Growth(成長なき繁栄)
・Welfare without Growth(成長なき福祉)

日本でも、「暮らしの脱所有化」「幸せの脱物質化」「人生の脱貨幣化」への動きがあちこちで出てきています。

海外で、日本での話や、ブータンのGNH、「マイナス成長をめざす日本企業」などの話をすると、驚くばかりの反応が返ってきて、「ああ、同じなんだなあ」と思います。

日本でも世界でも、ある人は地球の絶対的な限界を感じて、またある人は、無限の成長などありえないと理性的に考えて、またある人は、これまでのあり方に違和感を抱いて、これまでの「行け行けドンドン、右肩上がり」ではないあり方をさまざまな模索が始まっている、と思うのです。ご自分でも、ご自分のまわりを見ても、そんなふうに思うこと、ありませんか?

「暮らしの脱所有化」「幸せの脱物質化」「人生の脱貨幣化」については、しばらく前から考えていることなのですが、いまちょっと詳しく書く時間がとれないので……どこかでまとめて書きます、ちょっとお待ち下さいー。

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■映画「降りてゆく生き方」

日本の中でのそのような模索をひとつの結晶にして、多くの人々に語りかけ、考えさせてくれる映画があります。

「降りてゆく生き方」です。
http://www.nippon-p.org/index.html

このウェブサイトに、映画のコンセプトが(私のメールニュースに勝る長さでしっかりと!)書かれています。

ほんとうの「生き方」を求めて
http://www.nippon-p.org/concept.html

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2009/11/01

柱の足元をしっかりとめる建築基準法は?

仲間からこんなメールがきました。私が入っている呼吸大学という仲間です。これは三重県伊賀上野にお住まいの宮本 喰悟様と言う方がやっていらっしゃるもので、日本の在来建築を後世に残そうという運動です。私も賛同してこの会に入っているのですが

宮本 喰悟様は彦根市と建築基準法のことで逮捕され実刑を受けてこられました。これから国を相手取って裁判を起こすと言っています。このビデオは宮本 喰悟様の意見が正しいことを裏付けるものだと思います。

つまり建物の足元をボルトでしっかりとめたもの(建築基準法適用)と足元を止めてないもの(建築基準法違反)の両方の建物の耐震試験をしたものです。しかも国の機関がやったところが面白いですね。

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柱の足元をしっかりととめて建築基準法に適合させた建物と
足元をとめない法基準を満たさない建物との
比較実大振動実験です。(10/27@兵庫県三木市Eディフェンス)
   ↓↓↓
http://www.youtube.com/user/UP8765#p/a

足元をとめたほうは見事に倒壊しました。

この実験は、国交省の監修で行われたもので
最近始まった「長期優良住宅認定制度」の実効性を裏付けようとしたものでした。

実験に携わった学者さんたちは法の基準を満たしたほうは倒壊せずに法の基準を満たさないほうは倒壊するという結果を狙っていたみたいです。

しかし、彼らの意に反して、耐震基準を満たしたほうが倒壊しました。
現行の耐震基準がいかに間違ったものであるかがよくわかります。

足元をとめると倒壊しやすくなることは小学生でもわかる当たり前のことなのに・・・。
勉強しすぎて頭がよくなりすぎた学者さん達は、そんなこともわからなくなってしまっているのです。

そしてそんな彼らが建築法規や住宅制度をつくっているのです。

足元をアンカーボルトでとめると危険であるということは現在行っている行政を相手取った裁判での争点でもありますがはからずも相手方の実験で証明された形となりました。

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呼吸大学のホームページ
http://kokyudaigaku.org
呼吸する家のホームページ
http://kokyudaigaku.org/kokyusuruie.index.html
呼吸大学のブログ
http://blog.kokyudaigaku.org

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