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2009/09/15

日本物流学会 全国大会  株式会社TYK見学記

先日、日本物流学会全国大会で 株式会社TYK の工場を見学してきました。

株式会社TYK 牛込会長様 から

・日本物流学会の全国大会で当社へ来ていただきありがとうございます。
・当社は耐火煉瓦を作っている会社です。重いものを扱っているので物流コストが大変に重要です。
・耐火煉瓦の歴史は大変に古くて紀元前からありますが、日本では戦後昭和20年くらいまではドイツ、アメリカから輸入していた。
純国産ですべてやるようになったのは昭和40年ころからです。
・ここの山は耐火煉瓦の材料の粘土がでるので、粘土を掘りながら平らになったところへどんどん工場を建てるということでやってきた。いまでは敷地45000坪にもなった。
・現在はここでは粘土が出なくて中国やオーストラリア、インド、フィリッピンなどです。そのなかで中国から65から70%を輸入しています。
・国内で作る耐火煉瓦は高級品に特化しており全世界の製鉄所へ輸出しています。特に高級鋼の工場へは殆どのところへ出荷しています。
・最近はセラミックスの仕事が増えてきた。耐火煉瓦の工場からセラミックの工場へ転換しつつあります。
・リーマンショックから操業率が一時は45%くらいまで落ち込んだが今は85%くらいに回復してきています。

工場見学
3班に分かれて見学をしました。

・株式会社TYKはメーカー系列に入らずすべてのメーカーに納入しているので、ライバル会社に内容が漏れないように大変に気をつかっているとのことです。

・新日鉄さんやJFEさんにはみなさんに見せるようにはいきません。
そこの会社の商品だけを見せるようにしています。

・しかし株式会社TYKが生き残るにはどこの会社にも更なる提案をしつづける必要があります。そこが悩ましいところです。

・日本の鉄鋼のレベルアップは耐火煉瓦のレベルアップあってのことだと思いました。
素晴らしい品質のものが作られています。

・研究所も見せていただきました。
耐火煉瓦以外の商品開発をいろいろとされています。
水の浄化装置
熱で発電するシステム
ジーゼルエンジンの浄化装置
などこれから大きく花開くものを開発されていますね。

工場を見ての感想
本社の建物は大変に古くかってのトヨタ自動車の本社や日本陶器の本社を思わせます。
名古屋の会社は質実剛健だと思いました。
また工場も古いのですが外壁に明るい絵が描かれていて気分がなごみました。また従業員の誰もがきちんと頭を下げられるのも気持ちよかったです。
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