岐阜 月の会
3月20日美濃市でちょっと変わった会合がありました。岐阜月の会(正式ではないと思います)ということで 「月と季節の暦」 を作っている志賀 勝様が主催されている会の岐阜版です。美濃市で和紙の製造をされている 幸草紙工房(さいぐさがみこうぼう) の加納 武様のお宅で行いました。いきなり座敷に通されました。そこにはご馳走がいっぱい並べられていました。なんでも加納さんのお母様が昨夜殆ど徹夜状態でお作りいただいたそうです。
郡上の長良川で取れた本物の鮎(冷凍されてましたが)の甘露煮は4時間もかかったそうです。五目御飯とちらし寿司それから煮物やオードブル、漬物などなど
集まったのは10人ほどですがみなさん月や和紙や芸術などに詳しい方ばかりで圧倒されました。それぞれの自己紹介がありお腹がふくれたところで食後の腹ごなしに近くの六角堂というお堂へ出かけました。長良川にかかる鉄橋の下に車を停めてそこからは山登りです。
お堂までは200メートルくらい登らないといけません。途中結構厳しい登りでしたがなんとか頂上の六角堂にたどり着きました。
昔白山を開いたと言われる泰澄大師が彫られたという地蔵菩薩が祭ってあります。昔はこの地蔵峠が郡上へ行く唯一の道だったそうで人も馬もこの険しい峠を登り下りしたそうです。静かな峠でさわやかな風とともにしばし地上のことを忘れたことでした。リーダーの前田さんのお母さんが作っていただいたぼたもちをみんなでいただきました。
その後近くの大きなこぶしの木を見たり鹿苑寺を見たりして加納邸へ帰ってきました。
加納邸では和紙を作る機械などを見せていただきました。
和紙づくりの話
楮
和紙は楮の木で作りますが美濃ではあまり取れなくなり今は茨城のほうから 買っているそうです。
加納邸の和紙つくりの窯
窯を作る人を窯屋と言います。
わらび(地名 郡上の近く)の職人さんに作ってもらった。鋳物で出来ているが その型がもうないのでこれが最後の窯になる。
川屋 こうぞのゴミを取るのをチリ取りをするという。山の湧き水があるところにそ の小屋を作る。これを川屋という。























