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2008/06/01

えな山村塾 交流&発表会/聞き書き集刊行記念会

昨日 31日に えな山村塾  交流&発表会/聞き書き集刊行記念会という集まりが恵那市中野方コミュニティセンターで開かれました。

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これは恵那市中野方町坂折という棚田で有名な地方のお年寄り14名から聞き書きをして昭和始めの生活を後世に残そうといううんどうです。
山里文化研究所の 清藤 奈津子さん という女性が一人で考え出して行政の補助も貰いながら聞き書きするボランティアの募集から教育、実施、そして今回その聞き書き集の本まで発刊したものです。昨年末から助手が1名増えましたが。そしてボランティアの女性も増えました。

そしてその記念として交流&発表会を開いたのです。会場には80名ほど集まり大変盛会のうちに開催されました。

内容としては・ 【第1部】『恵那・山里の聞き書き集』発表会

         【第2部】 山里・よそもの昼食交流会

         【第3部】 座談会r食と農と山里の暮らし

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という盛りだくさんなものでした。
圧巻は第2部の昼食です。テーブル一杯に出された郷土料理のおいしいこと。
特にまぼろしの りょうぶ飯 おいしかったです。若い人たちがおばあさんたちに
教えられて作ったそうです。こういう昔の料理がまた復活するといいですね。

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今回は私も聞き書きに参加して実際に柘植 一光さんという80歳の方にいろいろと
お聞きしました。
食事のことや村の行事など初めて聞くことばかりでこれが同じ岐阜県とはとても
思えません。
しきたりや行事などもだんだんと簡略化されたりなくなったりしているそうで
今のうちに聞き書きで残していくことが大事だと思いました。

これからもこの行事は続けていきたいとおっしゃってました。

それからこの本は次のところで販売します。 どうか読んでみてください。

  本のご注文はこちらまで

 『恵那・山里の聞き書き』 編集/山里文化研究所 5/31発売
         ■A5判 230ページ \1,000円(税込)
         ■送料/1~2冊 200円

    山里文化研究所
        岐阜県中津川市 Tel・Fax(0573)68-6016 
        アドレス    yamazatobunka@feel.ocn.ne.jp

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私が聞き書きした柘植さんの文章を添付します。

「tuge.pdf」をダウンロード

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コメント

かわさん

ご購入ありがとうございます。
決して宣伝のつもりではありませんが
おっしゃるように意義あることだと思います。

これからも続けていきたいと思います。

投稿: えーさん | 2008/06/04 23:58

大正坊やさん

そうなんですか
それはまた面白いことですね
主催者にも知らせてあげましょう

投稿: えーさん | 2008/06/04 23:57

えーさんの聞き書きした柘植さんの話はすごく面白かったです。
特に「木の年取り」の「なるかならぬか」「なります なります」と柿の木を責め立てる行事は私が育った三重県南勢の山村
でも行っていました。
私が学校に行く前の子供の頃、祖母と二人で柿の木の下へいって、祖母が「なるかならぬか」と言うと私が「なります なります」
と大声を張り上げていたのを思い出しました。懐かしい、楽しい思い出です。

岐阜県でも同じ事をやっていたのですね、このことを聞いてほのぼのとした気分になりました。
こおいう昔のしきたりや行事は是非後世に伝えてほしいですね。

えな山村塾や、えーさんの活動に敬意を表します。

投稿: 大正坊や | 2008/06/04 17:02

日本各地の暮らしの文化を伝える文献は少なく、また読む機会もほとんどありません。
参加して、事実を確認して伝えることは正確で時代が変わっても日本人のありさまを残す大切な体験でしたね。
会を開催された人そして協力した住民、そして聞き書きの記者さんの連携もすばらしい。
貴重な財産となった第1号の「恵那・山里聞き書き」は1200円は安い!私も購入しよう。

投稿: かわ | 2008/06/04 13:00

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