あいち炭やきの会 総会
先週の土日に愛知県民の森で行われた「あいち炭やきの会 」総会に参加してきました。
私は炭焼きそのものに勿論関心がありますが今回は本当に内容が濃いかったです。
まず土曜日は1時から5時までみっちりと各人から報告がありました。
①柴田晃・政策科学博士 大幸テック株式会社 元社長
「炭による地球温暖化防止と持続可能な産業振興」
炭がどうしてカーボンマイナスになるのかなんとなく
わかったような気になりました。
②杉浦銀治・ 国際炭やき協力会会長 「エジプトに於ける金属シリコンと木炭」
80歳を過ぎた銀治先生が世界を股にかけて炭焼きを指導して
歩かれるお姿に感激です。
③高橋忍・静岡県炭やきの会会長「ポーラス炭と地球温暖化防止」
竹炭による農業への活用方法を教えていただきました。
④陳文祈・台湾工業技術研究院「台湾の環境問題と竹炭産業」
台湾が短期間のうちに国を挙げてこのような炭の研究をされて
いるのに驚きと同時に日本は大丈夫かとの思いです。
4年ほどまえから日本から炭焼きを教えたのだそうですが今では
国を挙げて活発に研究が行われています。
陳先生をはじめかわいい二人の女性が来ていました。とても熱心に
勉強していました。
⑤斎藤和彦・三河炭やき塾塾長「モルドバ共和国に於ける炭文化の伝道
テレビ局の仕掛けとはいいながら、初めて聞くモルドバのことや
炭焼きによって暖房の仕組みを教えてこられたその実際の話に
感動です。
⑥鬼頭俊雄・NPO法人矢作川と三河武士「尿から水素、微生物と竹炭触媒」
いつもながらの鬼頭節 今回はちょっとレベルが違いました。
炭と微生物で水素が出来るなら世界を救う技術です。
命を狙われないようにして本物に仕上げて欲しいものです。
また終わってからの懇親会では意外な出会いがたくさんありました。どこかで
みんな繋がっているのですね。初めての人ばかりだと思っていたら
とんでもない出会いがたくさんありました。
翌日は早く朝食を済ませて 近くの阿寺の七滝を見てきました。
滝へ行く途中で空気が変る瞬間を体感出来たのは初めての経験でした。
なかなか行けないところですがよかったです。
そしてポーラス竹炭作りの実際を見せていただいたのもいい経験でした。
あっという間にたくさんの竹が畑で炭になっていきました。これを畑に
蒔くと土地がよくなり炭素の固定にも繋がるということですね。
| 固定リンク




コメント
村田さん
杉浦さんは84歳の方でメールはありません。
是非今度機会がありますからご参加ください。
私は金属シリコンについては何も知らなかったのですが
炭から出来るようなことをおっしゃってました。
金属シリコンは100%輸入だそうですね。
そしてそのうち90%以上が今度の地震で被害にあった
ところだとか
資材の高騰が心配です。
投稿 えーさん | 2008/05/20 20:24
エッ・・・金属シリコン(メタリックシリコン)・・・ウエハーの原料
えーさん・・・金属シリコンはイオン棒の中身です。
裸で使えば劣化します。
どんな話か興味が湧きます。
投稿 村田喜宣 | 2008/05/20 20:16