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2008/04/15

裁判員制度について

今回 (株)ニコムさん の勉強会で裁判員制度についての説明を聞きました。
こういうことがあることは聞いていましたが詳しいことを聞くのは初めてです。

中部地方検察局から担当者が来ていただきDVDを見た後更に詳しい説明がありました。
法務省も宣伝に力を入れているようで、DVDはどこへでも貸し出すとおっしゃってました。

裁判員制度についてのホームページ

http://www.saibanin.courts.go.jp/

http://www.moj.go.jp/SAIBANIN/index.html

P1120640P1120652_2 

◆1年間で全国どれだけ事件があるか
 事件数           200万件
 起訴されるもの       80万件
 罰則をされる事件      15万件
                     実刑 刑務所  35000件
                      執行猶予   115000件

               1日   100人が刑務所へ入っている

  裁判員制度の対象    年間  3000件程度

     重大な事件が対象
        殺人
        強盗致死傷
        傷害致死
        放火
        誘拐   など

     1審のみ(上告されたものは対象外)

 1つの事件で 100人くらい呼ばれる(有権者の中から選ばれる)
     愛知県は有権者250人に一人くらい

◆ 裁判員の選ばれ方
   1段階・前年の10月から12月  選挙人名簿から無作為に選ばれる
         調査票がついてくる
         70歳以上とか 学生とか重い病気の人は断れる

         ただし前科のある人は選ばれません(スピード違反はよい)

   2段階・法廷が開かれる6週間まえに100人に呼び出しがくる
         調査票がついてくる
         異論を唱えてもよい
         事業に著しい損害が出る可能性がある
         父母の葬式
         結婚式
         妊娠または出産  など

   3段階・裁判直前に選任
         裁判長から質問ある
         審理する事件の被告と関係がある人をはずす

 
◆ 裁判員がやる仕事
   1事件  3日から5日 連続して行う
   ・裁判に参加
   ・評議に参加  非公開です 有罪か無罪か刑の重さを決める
   ・判決言渡し  言渡しは裁判長が行う

◆ 守秘義務
    どの裁判に関わったか
    評議の内容
    評議の秘密以外の秘密    言ってはいけない

    法廷であったことは言ってもいい

私も是非一度裁判員になってみたいと思いました。
 

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コメント

かわさん
私はそれほど問題は起きないのではないかと思います。
みなさんそういう立場になれば常識的になるのではないでしょうか?

投稿: えーさん | 2008/04/16 09:26

良い勉強会に参加されましたね!

裁判の執行猶予の有無については、疑問を感じています。
実刑の重さとの差がありすぎるように思います。(私だけかな?)

この制度は、その時代にあった判決になると思います。
制度の詳細は分かりませんが、悪質なルール違反は潜んでいないのでしょうか?

世の中、変化がありすぎて大変ですね!
(かわ)

投稿: かわ | 2008/04/16 08:48

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