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2007/09/17

『EBAシンポジウム』

15日に恒例の 『EBAシンポジウム』 が新築の ミッドランドホール で開催されました。
午前10時30分から午後7時までのながーい行事でした。
『EBAシンポジウム』は(株)エバが今年で11回になりますがほとんどボランティアで行われるスピルチュアルな行事です。それだけに集まる人はちょっと怪しいかも
私は家内と二人で参加しました。

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まず最初はこのシンポジウムの常連 東工大の 上田 紀行さん です。上田 紀行さんは仏教を若者に
広めている先駆者です。また再婚の奥様は有名なNHKアナウンサー 武内 陶子さん でいま3歳のかわいいお子さんがいらっしゃいます。
上田 紀行さんの話はほとんどがチベットの 高僧ダライラマさん のインタビューで終始しました。
ホームビデオで撮ってきた映像を見せながら上田 紀行さんが解説をされました。
ダライラマ師はとても気さくに対談されてました。

  人間は社会のなかで生きている。一人では生きていけないのだ。給料を貰えばそれでいいのだと思っているかもしれないがそれは間違っている。他の人とは関係ないと思っているとしたら違うよ。
ーー怒りの気持ちがつい起きてしまうがどうしたらいいですか?日本の仏教では怒るのはいけないことと
思われていますが ーー
怒りには2種類ある
一つは慈悲の心を持った怒りです。これはとても有意義なものです。たとえば子供が危険なことをするとき両親は叱りますね これはこの怒りです。
もう一つは社会的正義に対する怒りです。この怒りは怒りの気持ちを持ち続けよ  
それこそが慈悲の心だ と

ーー競争社会をどう思いますか?競争は悪いことではないのでは?ーー
そのとおりだ、競争はお互いを高めるための競争なのだ。ただ単に勝った負けたでは
いけない
ーー日本人の誇りを如何に回復するかーー
日本人はお互い身を縮めて生きているように思う。もっと伸び伸びと生きてはどうか
そして責任感を持って生きるべきだ
私たちは自然の一部である。仏教は現代社会に如何にフィットさせるかが大事だ。

ダライラマ師の高笑い
仏教の教えは中道の教えだ。仏教世界平和会議のときにダライラマ師はこう言った
お前たちは本当に世界平和を願っているのか お釈迦さまがそう言っているから
言っているだけではないのか
坊さんがそんなに太ってどうするのだ
まず断食からしてはどうかね

最後に上田 紀行さんの大きな怒りについて
ブッシュ大統領が罪もないイラク国民に雨あられのごとくに爆弾を浴びせること
についてやりきれない怒りを持っているとおっしゃいました。

なかなかに深いお話でしたね
私も十分聞けませんでした
詳しくは 本 (目覚めよ仏教) を読みましょうか

ここで昼食となり午後は映画  ガイアシンフォニー第六番 の上映がありました。
私はこの映画は前に見ているのでこの時間他の場所へ行ってきました。
何度見てもいい映画だそうですが

そして3時30分に会場へ戻ってきたら長屋 和哉さんと奈良 裕之さんの
コラボレーションが始まっていました。

長屋 和哉さんは熊野の山中に一人で篭り今の不思議な音を作り出しました。
楽器もすべて自分で作ったそうです。

奈良 裕之さんはガイアシンフォニー第1番を北海道で最初に自主上映した
のだそうです。龍村 仁監督は奈良 裕之さんを映画上映に協力してくれた
人として捕らえていた。

以上は 龍村 仁監督 がお二人にインタビューして聞いたことです。
それから龍村 仁監督の話がありました。ガイアシンフォニーを作るにあたって
龍村 仁監督が出会った数々の不思議な出会いについて
初めから計画したことでないのに次から次へと動いてきてこういう映画が
出来上がりました。本当に不思議なことですね。
ちなみに龍村 仁監督は若い奥さんとの間に63歳で子供に恵まれて毎日
おしめを変えたりあやしたりおじいさんが娘の面倒を見ておられます。
次のガイアシンフォニー第七番はどんな展開が待っているのでしょうね

最後のお話は俳優の 榎木 孝明さん でした。榎木 孝明さんは有名な俳優さんですが
絵も描かれるのですね。廊下にはたくさんのスケッチを展示してありました。
榎木 孝明さんは10歳の息子さんとインド旅行をした時のお話でした。
二人でガンジス川に入って泳いできたそうです。
何もかも受け入れてしまうガンジス川
榎木 孝明さんはガイアシンフォニーの最初からナレーションをされていて
龍村 仁監督とは大変息があっているのですね。
絵がうまいはずだ 武蔵野美術大学のご出身でした。毎年各地で個展をされて
いるそうです。本もたくさん書いておられます。

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