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2007/08/06

しあわせ大往生の設計 朝日 俊彦 先生

先月の29日日曜日にNPO 日本ホリスティック医学協会中部支部の行事がウイルあいち (愛知県女性総合センター)で行われました。
私は行けませんでしたが友人の川崎さんが行ってきました。
そしてそのレポートを送っていただきましたので本人のご了解を得てここに載せさせていただきます。このレポートで朝日 俊彦先生のお話の真髄を多少なりともご理解いただければと思います。
なおこれを報告いただいた川崎さんは  「かわさん日記」 というブログを持っていらっしゃいます。みなさん是非お尋ねください。

もう一つお仕事がらみで GT計測ランド というのもやっていらっしゃいます。こちらは省エネルギー関連の技術の相談にはピッタリです。02070729

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 しあわせ大往生の設計
講師:朝日 俊彦 先生  日本ホスピス在宅ケア研究会副代表・医学博士

「終わりよければすべて良しーあなたは笑って大往生できますか」

先生は、始まりを季節柄を入れながら穏やかに和んだお話しで進められました。
一般的に、大病を持つと心も病気になり気分が落ち込みます。今の私は、健康な状態で笑いながらお話を聞きましたが、理解してそのお話の内容をほかの人にうまく伝えることは出来ません。まず、私の場合若いころに親は癌で他界しました。その頃の看病は、24時間家族が交代で付き添うことでした。したがって、先生のお話を笑いを入れながら聞いていても心のどこかでは少し寂しい気持ちでした。だから、お話の内容は朝日先生の生のしゃべり方を思い出しながら表現をしました。

きましたのでご覧ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆さんこんにちは、今日は非常に暑い日になりましたね。暑い日になりますと私は思い出すことがあるんです、ちょと高齢の患者さんですが、病気のほうもボチボチ持っていらっしゃったんですけど暑いさなかにですね。
僕は四国の香川県ですがその方はお孫さんが結婚するって言うんで名古屋まで来たんです。この暑い名古屋にですね。(笑い)
ほんで結婚式が終わって、いとこが死んだって云うんでまたお葬式にいったんです。
それで、お葬式がすんであなた一休みしたらといったのも聞かずに庭の草むしりをしたんです。その雑草を抜いたんですね、それでくたぶれたとゆーてね寝たんですね。ほんで、朝になったら冷たくなっていたんです。
ほしたら、奥さんと息子さんが病院にきてね大往生でした、ほんとに安らかにいけました。
これはほんとに大事なことなのですね、世間一般には歳をとっているとかこんな暑いときとかに掛けるコトバがそれをするといけませんよ「お大事に」と云うんですよね。
それをすると寝たきりになるのですよ(笑い~)やっぱり何を目指しているかですよ、何を目指しているかです。皆さん歳をとればですね、歳をとれば「ピンピンころり」がいいといいます。それでは、ピンピンころりになるにはどうしたらよいかです。
ピンピンころりになるには無理をしなくてはなりません。ちょっとここは無理かなと思うことを、ヒトフン張りしないといけないです。
このあたりは考え方がどう思っているかの違いです。
たまたま私のクリニックの隣にある、老人ホームに入居している方なのですが、平均年齢が九十何ぐらいの方々なのですが、ほとんどが女の方なのですが皆さんの老後がといっても結婚する人かていますけど。
皆さんの不安は何ですかと言うとピンピンころりがいいと言うんですね。皆さんピンピンころりがいいと言うんですね。
それでそこのコック長が、料理をする人がいらっしゃるんですね。その方の基本的な考え方はですね、薄味なんですね、やはりお年寄り向けに薄味なんです。そうするとピンピンころりにはなりにくいです。(笑い)
やっぱりピンピンころりといこう思ったら、九十近いですから、つまりお勧めは、塩コショウを効かして(笑い)塩分を濃い目に効かして、塩分を濃い目にしますと血管も痛んで血圧も高めに出ます。そうするとピンピンころりになる可能性が高くなります。
だから私たちにとって何を目指しているのかということをよくよく考えておかないと、目指していることとしていることが違うと言うことになりますとね自分の目指す方向には進めないと言うことになります。
そうすると自分としてはですね、どうありたいのかと考えてそれを自分のものにするために世間の常識に惑わされないように、今の日本の世間の常識ていうたら死なさんのです。とにかくどんなことがあっても死なさん医療なんですね。もちろんそれでよい人もいらっしゃるんですが、このあたりは難しいんです。
皆さんはどう思われるか分かりませんが難しいんです。私がいた病院には救急救命センターがありまして、そしたらそれなりの人がいらっしゃるのです。
こないだこられた人も元々心臓の持病があって、ほんで救急車できまして、八十の後半ですが、このままでは危険だということでとにかくあらゆることをしたんです。
最先端の医療とですね、ほんで結果はと言うと十日後に亡くなったんです。
十日後にですね、それで使った医療費が一千万円です。何もしなくても亡くなっていたんですよ。何もしなくても(笑い)それで、高度最先端の医療をつくして一千万円使いって亡くなって、その方は心臓が悪くて身体障害者ですからもちろん自己負担はゼロです。
ですがそれは、皆さんのお金で払っているのです。この辺りは目指すものが何か曖昧になってきています。以降省略。

【要点】

・日本の医療は死なせない
・目指すものは何か、家族がつくして死んでも(他界しても)医療費はかかります。
・お勧めの他界は気持ちよくテープを切る
・例えば試験の準備も同じ
・考え方として幸福な人生を送ることです。
・二つの基準、本人が幸せ、人から見ても幸せ、そして行動は社会奉仕です。
・永平寺の道元禅師 悟りとは、幸せの度合い
・仏性(仏の本質)は自分の肉体・仮で心の中に宿る。
・仏道とは、願いを裏返して死がいと考える。
・実行して悟り、次が楽しみで今は何をするか。
・一部の悪い点に集中せずに見る視点を広くする。
・病気から自分は何を学ぶか。
・愚痴は自分の不満を確認する行為、だからプラス思考で。

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以上 ご報告です

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