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2007/04/08

日本の近現代の史実を学ぶ

日本の近現代の史実を学ぶ という目的で 豊国平成塾 が開講しました。
この会は 豊国神社 の村上 廣宮司を塾長とした総勢30名弱の自主勉強会です。

意外と私たちは近現代の日本の歴史を知りません。
学校でも詳しくは教えてもらわなかったし社会へ出てからも誰からも教わっていないのが
大方ではないでしょうか?
これから子供や孫に教え伝えていくにしても我々自身がまず知ることが必要だと考えた人達の集まりで昨日はその第一回の会合が名古屋駅裏の名鉄ニューグランドホテルでありました。

第一回の講師は副塾長の 加藤 浩康先生 がされまして「ペリー艦隊の来航と開国」 という題でペリーが日本に来て開国を迫った前後の日本幕府の対応のありさまやその当時の世界情勢そしてその後の幕府の対応などについて詳しくお話を聞きました。

副読本

 新しい教科書  中学社会       扶桑社

 ・明解 日本近現代史          海竜社   渡部 昇一著    

 
ペリーが来て何が起きたか

  大雑把に言えば 幕府の弱体化 と 近代産業 学問の勃興でしょうか?

1・安政の改革
   老中 安部  正弘が行った
   ・人材の登用
   ・洋式兵制の採用
   ・講武所を作り武士の教育をした
   ・海軍伝習所  オランダの建策により  勝 海舟  など
   ・番所調所   外国語 化学 数学などの勉強をするところ

2・海防問題
   船を作ったり国防の体制を作った
   お台場の作成
   ジョン万次郎の活躍
     
      高知の中ノ浜の出身なので中浜という姓になりました
      名古屋にその子孫がおられます
   現在の海軍のもととなったもの
   それまでは徳川幕府は大型船の建造禁止となっていたのを
   改革した
   林 子平
   渡辺 崋山
    

3・近代工場の芽生え
   農村の家内工業から洋式の近代工業の芽生えとなった
   韮山の反射炉  大砲の鋳造
   
横須賀の製鉄所
   水戸藩  石川島造船
   鹿児島  ガラス工場 など

4・新しい学問の芽生え
   国学  本居宣長 など 古道 
   洋学  杉田玄白 福沢諭吉  伊能忠敬 など  

「20070407.pdf」をダウンロード

「20070407_edo.pdf」をダウンロード

「syouin.pdf」をダウンロード

次回は5月にあります
「幕末の動乱期」 についてまた加藤 浩康先生の講義です

   
   
   
   

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

さくや姫さん
そうなんです
今でもどうもそうらしいですね
昨年は世界史が高校で抜けてました

歴史は奥が深いので学校で教えるには時間がたりないのでしょう
私も歴史は大嫌いでした
とにかく丸暗記のみですから面白くないのです
最近になってすごく興味が出てきましたね
次回もお楽しみに
全部で10回やります
それでも明治の終わりくらいまでです

投稿: えーさん | 2007/04/09 11:14

えーさん

 私など団塊の世代も一緒です。学校ではついぞ
近代史を学ばないままに大人になってしまいました。

 古代から始まる歴史の授業では、近代史に至る頃は
大抵学年の変わり目。 あとは自習で補えとか、ひどい
時は、はい、ここまでで終わりと、ペリー来航以降は
カットされてしまいました。

 日本がやっと長い冬眠から目覚める大切な時期なのに
残念です。 

今はどうなんでしょう。受験勉強だけで、近代思想なんて
授業は はしょってしまうのかな? 

自国日本について、確固たる意見がなかなか言えないのは、
こういう歴史教育の欠落にあるのじゃないでしょうか。

 えーさん、次回も聞いて教えてくださいね。


投稿: さくや姫 | 2007/04/09 00:29

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