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2006/11/01

100キロ 歩きました

10月28日から29日にかけて行われた 「第11回三河湾チャリティ100キロ歩け 歩け大会」 に参加してきました。

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そして見事100キロ歩けました。 この大会は今年で11回目です。
結構有名な大会らしいです
私は今年もらった年賀状で発奮して参加したのです
ある女性経営者が昨年参加したと書いてあったのです
あの人がやるなら自分でも出来るかなと いう不遜な心からでした

100キロはやっぱり長いです

この大会は安城にある七福醸造の犬塚 敦統社長が社員の健康増進と意識改革を狙って開始されたものです。 ここの社員は一度は100キロを歩くのがノルマとなっているようです。  

またこの大会では歩くのと同じかそれ以上にサポート役が重要視されています。今年歩いた人は来年はサポート役に回るのがルールです。 こうして人は自分だけで生きているのではないということをわからせるのが狙いだと思います。

私は本当はどこでやめようか とそればかり考えて歩いていました。
もとより何が何でも100キロ頑張るぞ という気持ちはありません。
まわりを見ると若い人ばかりです
60才を超えていると思われる人は10人くらいでしょうか
殆どは30代40代の方々でした。また女性も3割くらいはいらっしゃったと思います。
総数 613人で完歩者は381名と聞いています。

歩き出すとすぐにビリのグループです。
そしてアクシデントはトイレです。
トイレはコンビニのトイレをお借りするのですがどこでも長蛇の列です。
コンビニはトイレが1つしかないところが多いのでそこへ男女混合ですから時間がよけいかかります。トイレをどこでどうとるかを事前にチェックしておくといいと思いました。

出発から後ろのほうでしたが段々とみなさんに追い抜かれてますます後ろに
なりました。 しかしあくまで自分のペースで休む時間をあまり取らずに歩き続けました。
あとで調べてみたら1時間6000歩のペースで最後まで変わりませんでした。
50キロ地点では三分の二くらいのところまで来ていました。60キロのところではみんなが休んで食事をしたりしていました。ここではみんなビールを飲んだりしていました。

私は食事も取らず休まずウイスキーを買って歩き続けました。
ここでかなり前のほうになりました。50キロを超えたところから雨が降ってきました。

70キロくらいからはかなり雨が強くなってきてこれでもうやめようと
思いました。真っ暗な山の中を一人でとぼとぼ歩いています。
頭につけたLEDのヘッドライトも暗くてあまり役にたちません。一番苦しかった10キロです
ここで一番気持ちを高めてくれたのは演歌です。私はICレコーダーに島津あやの演歌を入れていきました。これを最大ボリュームでがんがんかけました。彼女のこぶしと艶のある歌声が勇気つけてくれました。

それから50キロ 80キロ 85キロ 90キロの各チェックポイントでサポーターの人が足や背中をマッサージしてくれました。このマッサージと共に効いたのは若いお兄さんたちの一言です。
「おじさん 足が柔らかいね これなら100キロ大丈夫だよ」
と言ってマッサージをしてくれました。
ここのマッサージをしてくれるのは昨年やそれ以前に100キロを歩いた人たちで ここでは100キロ歩いたら翌年はサポーターをすることがルールです。
お世辞かと思いますがそう言われると大丈夫かなと思いまた次の10キロ頑張ってしまったのです。確かに足は痛くなりませんでしたし膝も大丈夫でした。
先週膝のサポーターを買ってきたのが効いたのでしょう。右 左 と変えながらサポーターをつけました。

朝のスタート地点で七福醸造の犬塚 敦統社長様に会い挨拶をしました。
そのとき社長様はこう言われました。
「あきらめなかったらきっと100キロは歩けるから大丈夫だよ
ゆっくり自分のペースで歩いてください。あきらめないことですよ」

この言葉を胸にゆっくりゆっくり歩きました。80キロのチェックポイントでいただいたおしるこの美味しかったこと。甘さが腹にジーンときました。

それからもうひとつ嬉しかったのはかみさんや友人からの励ましの携帯電話です。 歩いているときに掛かってくる携帯電話には本当に励まされました。ありがとうございました。

以前感想文で80キロからが死の行軍だというようなことが書いてありそうなったら
一抜けようと思いながら歩きました。しかしそれほどの苦しさは襲ってきませんでした。
ただたんたんと歩くだけです。段々と夜が明けてきて東の空が明るくなってきました。
とうとう90キロに到達です。
ここでサポーターのお兄さんからきつーいマッサージを受けました。これが効きました。
足が一遍に軽くなってもうここまで来たらリタイアの気持はどこかへ飛んで行きました。
あとはまたたんたんと歩くのみ 100キロのゴールは9時47分でした。

苦しさがなかっただけ感激も少し少なかったかもしれません。

ゴール地点でも写真を撮る係の人やお弁当の手配 帰りのバスの手配などサポーターの仕事はたくさんあります。犬塚 敦統社長様はじめ社長夫人も大勢の社員のかたも本当にご苦労様です。 また今回のチャリティで集まったお金は毎年内モンゴルでの砂漠の緑化事業に寄付されるとのことで七福醸造様全社挙げての姿勢のよさに感激しました。

インターネットで調べてみると100キロ歩きはあちこちでやっているようですね
また松下政経塾では全員が24時間で100キロ歩くのが条件だとか
 

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コメント

100キロ歩きとはスゴイですね。w(゚o゚)w
私も歩いたり自転車で走り回ったりするのが好きでした。
徒歩100キロは未踏の距離です。
ここで得た自身と経験をこれから活かしていってください。

七福醸造の犬塚敦統社長は十数年前
明元素の清水英雄さんの会でせお会いしたことがあり、
営業マンが広島に来た際には我が家に泊まっていただきました。

おしるこ美味しかったでしょうね。
私も味わってみたいです。
そのためには運動をしなくっちゃね。
がんばります。(^-^)v

投稿: ヨガナンダ | 2006/11/08 09:10

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