« 「価値創造のためのプロジェクト・マネジメント研究会」 | トップページ | 100キロ 歩きました »

2006/10/24

「つるつる亭」 高山

秋の高山祭りが行われた10月9日に高山のつるつる亭で食事をしました。
この 「つるつる亭」はかねてから船戸クリニックの船戸 崇史先生から格別なうどんや
やから高山へ行ったら是非一度食べてきてください。
と言われていたものです。
先日座禅断食会に参加したとき一緒に来ていた八百津の母子づれが高山の「つるつる亭」の女将からの紹介で座禅断食会に参加したと言っていたのでそれを思い出して是非今度は行ってみようと思っていたのです。

Turu1 Dscfturuturutei0134 Dscftennai0167 Dscfhasioki0153 Dscfokami_0156

朝一番にお店へ電話して予約しました。
高山祭りやから混んでいるといけないと思ったのです。
電話口では元気のいいおやじさんが出てきて丁寧に応対していただきました。
船戸 崇史先生の紹介でと言ったら「どうぞどうぞ お出でください」ということでそれほど混んでいるようすではありませんでした

高山祭りの行われる八幡宮の前の屋台11台の曳き揃えを見てから11時30分に「つるつる亭」へたどり着きました。
高山駅からまっすぐ北へ歩いてやく10分ほど市役所の北へ100メートルの右側にお店はあります。 

祭りだというのに客は誰もいませんでした。
女将さんいわく「うちは一日20人しかお客さんをとれないので祭りいうても関係ありません。20人分しか食事を用意出来ないのです」
その日は私たち夫婦のほかに1組の夫婦と一人の男性 つごう5人だけでした。

店内にはメニューがありません。
お値段も書いてありません
心配しつつも女将さんのお勧めのまま うどん と そば 1人前づつと野草のてんぷら
二人前を注文する。

料理が出てくる前に女将さんのうんちくが続く
まずは「いのちの水」
お茶ではなくて水が出てくる
料理もすべてこの水でされているそうです

この水は富山県境のとある場所へ行って汲んでくるのだそうで場所は丸秘だそうです。
教えてしまうと水が汚れるからダメだとか
とにかくおいしい水です
ほかの水で料理するとこれほどのものが出来ないとおっしゃってます。

「つるつる亭」 のことはこちらに詳しく書いてありますので読んでみてください
非常によくまとめてあります
 http://www2.ocn.ne.jp/~nhata/hida-file/turu.html

この「つるつる亭」はこだわり料理人の店として全国的に有名でいろいろな雑誌に載っています。その雑誌を見せながら女将さんの名調子は続きます。
ここでは一度だけですが女将さんから聞いたことをなるべく間違わないように書き出してみたいと思います。
順不同で思い出すままに

・店は昭和50年からやってます

・もう30年も前にご主人が肝臓が悪くなり1年も入院しました。
 最後にお医者さんがもうなんでも好きにさせてあげてと言われました。
 そうです匙を投げられたのです
 女将さんは薬草の知識が多少ありご主人に食養生をさかんにさせました。
 そして断食療法がよかろうということで京都の断食道場に1ヶ月入りました。
 そうしたら肝臓のすべての数字がいっぺんによくなりました。

・それから5年くらいしてから今度は胆嚢に石がたまりまた医者にかかりました。
 1週間後に手術が決まっていたのですが、もういっぺん断食をやってみようと
 今度は名古屋の覚王山にある樫尾医院でまた1ヶ月の断食をしました。
 樫尾先生は石は食べたもので出来ているのだから断食すれば自然になくなるものだと
 言われましたが本当に胆嚢の石はなくなりました。

・このような体験があるため断食については予備知識があり船戸 崇史先生から
 勧められて昨年の9月に洞戸で 座禅断食会 に参加をしました。
 そこで 野口法蔵師 と知合いそのご今までに5回も座禅断食会に参加しました。
 人に話をすると私もやりたいから連れて行ってと頼まれるのです。

・うどんもそばもてんぷらの野草もすべてこだわりのかたまりです。
 醤油も自分で作ったものです
 うどんもそばも1本1本ていねいに作っています。

・そばはさしみでまず食べていただきます。
 本当のそばの味を確かめてもらいたいから

・お酒は長野の酒屋さんに特別なものを造ってもらっています。
 
・お客さんは殆どが口コミで知って来て頂いてます。
 案外地元のお客さんは少ないです
 そばやうどんでこんなに講釈の多い店もないと思います。

・てんぷらに使う野草は毎朝 ご夫婦で山に取りに行かれるそうで決して
 取りだめはありません。
 その日のものはその日に使いきります。

最後に予算ですが 3000円から5000円くらいみておけば大丈夫です
また行ってみたい店です。

女将さんのうんちくの一部 (思い出したものを)

・うどん  醤油は自家製  一年かけて作る
      醤油だしで食べる
      薬味は食べないで残すこと                                                         うどんのだしに湯で汁をあたためて足して飲む

・そばは 一年たったほうが甘味が出る   新そばをありがたがって食べ  るけどあれはそんなにおいしいものではない                              

そばをゆでるのは二人前づつしかゆでない      
そば湯はそば粉から別につくる

・熊笹  山で二、三日しか薬効がない

・ゆりね
   北海道から買っている  自然保護の観点から

|

« 「価値創造のためのプロジェクト・マネジメント研究会」 | トップページ | 100キロ 歩きました »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「価値創造のためのプロジェクト・マネジメント研究会」 | トップページ | 100キロ 歩きました »