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2005/08/15

愛・地球博にマンモスを連れてきた男  玉村 富男氏

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今月初めにある会合で愛・地球博にマンモスを連れてきた男         玉村 富男氏の話をお聞きする機会がありました。

愛・地球博はご存知のように愛知県が1989年に万博誘致に
立候補して1996年にカナダのカルガリーを破って開催が
決定したものです。
その推進者は通産省、愛知県は勿論ですが中部財界なかでも
その中心はトヨタ自動車株式会社であることはまちがいありません。
そして財団法人2005年日本国際博覧会協会会長はトヨタの 豊田章一郎氏です。

今回の愛・地球博の開催にあたり万博協会ではその目玉を
何にしようかと悩んでいました。
大阪万博では「月の石」を持ってきて大成功を収めました。
愛・地球博では何がこの「月の石」に匹敵するような目玉に
なるだろう
ということで協会からトヨタ系のアイシン精機(株)の調査研究会社の
(株)テクノバの堀孝信社長に依頼しました。

そこで堀孝信社長は同社の顧問をしていた玉村 富男氏に何かないかと
相談したそうです。
玉村 富男氏はかねてからロシアの冷凍マンモスを展示する運動を
していたのでそれを同志の(株)村役場の林正則社長の協力を得て
堀孝信社長に「マンモス」を目玉にするよう提案しました。
それがきっかけになって正式に採用されたそうです。

このマンモスをもうご覧になった方も多いかと思いますが捕れたところはロシアのサハ共和国というところです。2002年11月にヤクーツクの   北方100Kmの北海に近い永久凍土地帯で発見されました。約1万年前のものと推定されています。

玉村 富男氏はかねてから日ロ交流協会の顧問をされていてマンモスを是非愛・地球博に出そうと計画されていたそうです。それが協会として正式に取り上げることになって良かったですね。ちなみに今回のことではロシアにお金を払っていないそうです。 条件としてはロシアと日本で二回マンモスのシンポジウムを開くことだそうです。

詳しくは玉村 富男氏のホームページをご覧ください。
玉村 富男氏はしかし
「今回の愛・地球博でマンモスと
人類の関係 環境問題とマンモスの関係が殆ど説明されて
いないのは残念だ。この愛・地球博が終わったら日本全国を
マンモスを連れて巡回したい。そしてマンモスと環境や
人類の未来との関係について紹介したいものだ」
とおっしゃっています。

なんでもマンモスを滅ぼしたのは人間が食べてしまったからだそうです。  人間がマンモスを追いかけて世界を駆け回ったとは想像しにくい話ですが

これからの玉村 富男氏の活動に期待したいと思います。

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